サッカーをしているみんななら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。今回は、東海大学付属熊本星翔高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ！



①試合の後は「サッカー盛り」でタンパク質補給！
「学校のグラウンドで試合を戦った後は、近所の唐揚げ屋さんで唐揚げを買い、タンパク質補給をするのが定番。その店には『大盛り』よりさらに上、星翔サッカー部向けの『サッカー盛り』というメニューがあって、10個で420円とコスパも抜群。これをだいたい、試合後30分以内に食べてます」

②力が出る「魔法の言葉」
「練習試合などで負けると、グラウンド外周を２周、１kmちょっとを３分30秒以内で走らないといけないので、瀧上総監督から試合中、『試合で走らないんだったら、後で走らせるぞ』と声かがかかると、一気に皆の力が入ります。逆に『アップシューズ！』とか、『お前ら、あとで知らんぞ』とか、笛を合図に『ラインに並べ！』と言われると、それは走りのことなので皆のテンションが下がります（笑）」



③星翔ならではの着こなし
「試合で着るユニフォームはちょうどいいんですけど、練習ウェアが少し大きめで袖が長いので、腕にゴムを巻いて、袖をそこに巻き込むのが星翔ならではの着方です」

④BOSS、キタ！
「練習のはじめの方では姿が見えない総監督の瀧上さんの姿がグラウンドの端に見えると、『ボス来たぞ！』と皆に緊張が走ります（笑）」

⑤夏の足元がヤバい
「グラウンドが人工芝なので、夏場は地面近くの温度が60℃くらいまで上がって、足元がヤバいです。黒のスパイクを履くと本当に足が焼けるような感覚になるので、カラースパイクを履くのが賢いチョイスです」