2023年4校目は、今季プレミアリーグEASTに参入する福島県の強豪・尚志高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの渡邉優空選手。キャプテンになった経緯やプレミアリーグへの意気込みなどを語ってもらいました!

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渡邉 優空
■ポジション:DF
■学年:2年
■身長/体重:189cm/75kg
■前所属チーム:湘南ベルマーレU-15(神奈川)
■見てほしいプレー:「ヘディングです。最近はコーナーキックでも合わせられるようになってきているので、点の取れる選手になりたいです」

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「東北高校新人大会の前に監督からキャプテン、副キャプテンが発表されて、そこで知りました」

Q:キャプテンをやることになったのは意外でしたか?納得でしたか?
「1年生の時にルーキーリーグのチームでキャプテンをやっていたので、そのまま自分もリーダーの自覚があるのでやりたいと思っていました」

Q:キャプテンをやってみて大変なことは?
「昨年のキャプテンの(山田)一景君はチームのことをまとめられていたのですが、自分はまだ引っ張れていない感じがあります。プレーもうまくいっていないことが多いですし、東北高校新人大会も2回戦(遠野戦)で負けてしまって、結果に表れていません。負けてからの練習はみんな意識高くやってきていますし、意識改革は最近できていると思います」

Q:東北高校新人大会での敗戦の後、どんなことをやっていますか?
「普段の練習の強度を高くして、走りのメニューも増えて、全員で走りきることをやっています。最後は走ることが大切だと思います」

Q:プレミアリーグEASTへの意気込みは?
「相手も関東の強いJクラブのユースが増えてくると思うのですが、そうした相手にも自分たちらしさ、パスワークなどを見せて勝利をつかんで、目の前の1戦1戦集中して、最終的にチャンピオンシップを目指せれば良いなと思います」

Q:今年のチームだったらこんなことを成し遂げられそうだという思いはありますか?
「攻撃陣にまず目が行くと思うのですが、中盤やDFにも良い選手が揃っていて、失点ゼロで大量得点で勝ちきれる、最終的にはそんなチームになりたいです」

Q:今年の意気込みは?
「チームとしてはインターハイ、プレミアリーグ、選手権でまず優勝を狙うのが一つあります。個人としても高校選抜や日本代表を目指したいので、アピールしていきたいです」





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