ヤンサカ

四国を代表するチーム、徳島市立高校の選手にインタビュー!

SHAREこの記事をシェア


  

四国を代表するチームとして存在感を増す徳島市立。最大の特徴は「考えながら動くポゼッションサッカー」だ。その連動した動きの秘密とは?(文/写真_Masayoshi Morita)

郡 紘平
ポジション:MF
学年:3年
tokushima1.jpg
逆をとるプレーを意識
「サッカーの基本的な動きに加え、相手がパスを予測する所でドリブルをしたり、逆をとるプレーが知的なプレーだと思います。僕の場合は考えるというよりも、練習で選択肢を増やし、試合でその中から瞬時の判断でプレーを選んでいます」

山田晟司
ポジション:MF
学年:3年
tokushima2.jpg
勉強で、集中力が高まる
「意識しているのは、中盤でバランスをとる動き。皆が前がかりになったり、外ばかりにかたよると、ボールを奪われた際にリスクが高いので、周りの選手と声をかけあいながら、ポジションをとっています。また、勉強をちゃんとすることで集中力を高めています」

水田 智
ポジション:MF
学年:3年
tokushima3.jpg
ゴールを奪うために、考える
「監督から、逆をとれとか、考えてプレーしろと教わるのが徳島市立の特徴。高校に入ってからは、パスをもらう前に必ず、どうすればゴールを奪えるかを考えて動くようになりました。相手の逆をとるために視線やジェスチャーで駆け引きするようにもしています」


その他の記事はこちら





  
  
 
1

SHAREこの記事をシェア

PAGE TOP
×