全国の強豪校でプレーする選手たちは、何が決め手になって高校を選ぶのか?今回は、聖和学園(宮城)、東海大相模(神奈川)、岡山学芸館(岡山)、佐賀東(佐賀)の選手たちの選んだ理由をピックアップしてみたぞ!

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■杉本 大成選手(聖和学園高校/宮城県)
「小学生の時からずっとサッカーが大好きで、ドリブルが大好きで、朝から晩までずっとボールに触っていました。聖和学園はFW坂本和雅選手(現・駒澤大)の代(2014年度)が高校サッカー選手権で全国出場したのを見て、こういうサッカーをしたい、このドリブルサッカーで全国優勝したいと思い、入学を決めました。そろそろ聖和学園も全国優勝を目指して良いと思いますので、それを目標に取り組んでいます」
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■中島 優太選手(東海大相模高校/神奈川県)
「中学校のとき、トレセンで同じチームだった選手が東海大相模に入ると聞いて、他にもたくさん集まって来ると聞いて、ここに決めました。このメンバーなら楽しいサッカーができると思いました。有馬和希が先頭に立っていろんな選手を呼び込んでいたみたいです。彼がいなかったら集まっていないと思いますし、実際入ってみてもやっぱり楽しいです。個人技だけではなく、パスを出して動いてまた受けてという一連の流れで相手を崩すサッカーで、自分にもあっていると思います」
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■田中 遙斗選手(岡山学芸館高校/岡山県)
「一番の理由は、文武両道がかなう学校だからです。うちの親はそういうところに厳しくて、本気で大学進学を考えながら、サッカーにも打ち込めるところとして、この学校が一番良かったんです。男子サッカー部は、僕が入学する時に卒業した代がインターハイに出ています。僕は学芸館に入って、作陽高校を倒したいと思いました。大学は、文学部か国際系の学部に進もうと思っています。学芸館は日本の精神を大事にする学校で、日本のことをきちんと知った上で外国を見る、という意味でも自分に合っていると思います」
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■山内 大和選手(佐賀東高校/佐賀県)
「中学校の時の練習試合で、佐賀東高校のサッカースタイルに惹き込まれました。そのあとにサッカー部の体験をさせてもらった時に『絶対に入部しよう!』と決めました。後ろからボールをつないで、ロングボールだけに頼らず個々のスキルを発揮しながらその時の状況判断で相手に攻め込むスタイルがFCバルセロナみたいで面白いと感じたからです。シメオネ(アトレティコ・マドリード監督)の視野の広さやプレースタイルを実践できると思いました」
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