幾多ある高校サッカー部において、各校独特な「あるある」ネタがきっとあるはず!?
今回はインターハイBEST8進出を決めた矢板中央高校サッカー部ならではの「あるある」を話してもらいました!
①1月から3月は走りのトレーニングがきつい!
勝田「1月から3月は走りのトレーニングがメイン。グラウンドの前の坂道やグラウンドの周りにある山でクロスカントリーをしたり、クーパー走もあるよね」
加藤「めっちゃきつい(笑)」
髙橋「その後にボールを使ったトレーニングをするのでめちゃくちゃきつい」
②試合前と練習前は気合を入れるために大声で叫ぶ
髙橋「練習前と試合前は円陣を作って叫ぶよね。自分たちが入学してからずっとやっているよね」
勝田「やっているよね。めっちゃ叫ぶ(笑)」
加藤「基本的には全員めっちゃ声を出すよね」
③試合前の栄養補給!
髙橋「試合前に必ずサプリメントを摂取するよね。一つは体力回復サプリで、もう一つがモルテンという炭水化物を取るサプリだよね」
勝田「確かにそれはある」
加藤「絶対に摂取するよね」
④マイクロバスを使った遠征
勝田「マイクロバスを使った遠征も名物だよね。5、6時間の移動とかもあるから、それだと結構きつい」
加藤「めっちゃきつい」
髙橋「結構、満席の状態で行くからあまり足が伸ばせない。試合前は音楽を聴いて自分の世界に入れるけど、試合後は勝敗次第で雰囲気が変わる。勝った時はテンションが上がっているからいいけど、負けた時は落ち込んだりしているのでめちゃくちゃきつい」
勝田「負けた時の長距離移動はきついよね」
⑤名物3分間の5人連続シュート!
勝田「3分間の連続シュート練習はきつい。メンタルや勝負強さを鍛えるために、クロスからシュートを打って、5人連続で決めないと終われない。5人目で自分に回ってきたりするとめっちゃプレッシャーがあるので、1本を決め切る重要性は日頃のトレーニングから意識できるようになったと思う」
加藤「それはある」
髙橋「本当にプレッシャーがかかるよね」
あるあるを教えてくれたのはこの3人!
加藤 倭
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:177cm/67kg
■前所属チーム:足利両毛ユナイテッドFC(栃木)
■自分の見てほしいプレー:守備力
髙橋 海斗
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:178cm/63kg
■前所属チーム:ACエボルティーボ(宮城)
■自分の見てほしいプレー:視野の広さとテクニック
勝田 大晴
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:180cm/65kg
■前所属チーム:東京武蔵野シティFC U-15(東京)
■自分の見てほしいプレー:身体能力の高さとスピードを生かした攻撃参加
【矢板中央】インターハイ全国ベスト8!矢板中央高校サッカー部の強さの秘訣は山道でのクロスカントリー!?【2022年インターハイ出場校】
ゆるネタ2022.07.28
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