どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず!
今回は近大和歌山高校サッカー部のDF森本一平選手にこのチームを選んだ理由を聞いてみました!

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森本 一平
■学年:3年
■ポジション:DF
■身長/体重:171cm/66kg
■前所属チーム:セレッソ大阪和歌山U-15 (和歌山)
■見てほしいプレー:オーバーラップやクロスなどの攻撃参加

「近大和歌山がある和歌山市の出身です。中学時代はセレッソ大阪和歌山U-15でプレーしましたが、近大和歌山で一緒にプレーしている畑下葵、澤一翔、長瀬雄飛は、中学からのチームメイトです。近大和歌山に進学しようと思った理由を振り返ると、小学生の時の所属チームで指導してくれていた方が勧めてくれた影響が大きかったように思います。
入学する前に魅力的だなと感じたのは、文武両道で、サッカーも勉強も両立する部分でした。実際に入学してみると、文武両道というのは思っていたよりも難しいなと感じました。特に1年生の頃はサッカーと勉強のバランスがつかめず、正直に言うと、勉強の方でかなり苦しみました。定期テストの1週間前に勉強を始めてもテストに間に合わないということが多かったので、その反省を踏まえて、授業の時間も大切にし、テスト勉強も2~3週間前から始めるようになりました。
昨年の選手権では、1回戦で得点につながるパスも出せました。2回戦では、守備で良いプレーを出せたと思っています。今年の対戦相手も当然上手い選手ばかりですが、自分がマッチアップする選手はきちんと止めてチームに貢献できるよう、しっかり準備をして選手権に臨みます」

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