【選手権出場校】長崎総科大附高校サッカー部あるある「毎年必ず小嶺先生にイジられる選手がいる」：ヤンサカ

サッカーをしているみんななら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。
今回は、第96回全国高校サッカー選手権に長崎県代表として出場する、長崎総合科学大学附属高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ！

①みんな筋トレが好き
湊「普通は嫌がる人が多いんでしょうが、僕らの代は、いつのまにか筋トレ大好き集団になってました。練習後もバリバリやってますよ。筋肉の付き方で勝負する奴までいます」

②どの年代にも必ず小嶺先生にイジられる選手がいる
荒木「毎年、小嶺先生にイジられる選手がいて、今はそれが僕です（笑）。おかげでイジラレキャラです。去年からなので、自分でも（あぁ、自分は3年生になってもそういうキャラなんだろうなって）思ってました」

③練習に来たときの様子で小嶺先生の機嫌がわかる
西原「小嶺先生が練習に来て、集合後の最初の一言目で機嫌がわかります。冗談を言うときは良いですね。そうじゃないときは...（笑）。見分けはAチームに入ってきてすぐにわかりました」

あるあるを教えてくれたのは、この3人！

湊大昴
■ポジション：GK
■学年：3年生
■身長/体重：175cm/67kg
■出身チーム：サガン鳥栖 U-15唐津(佐賀)
■見てほしいプレー：「攻撃の起点となるキックを見てほしい。安藤や荒木といった選手のシュートを受けてきて判断力にも自信があります」

■選手権へのコメント
「去年も出させてもらったんですけど、今年は最上学年になって責任感と同時に高校生活の集大成という意味で楽しみな部分もある。不安もあるけれど早く大会が始まってほしいと思っています。中京大中京には以前、選手権で先輩たちが負けているので、リベンジというところはあります。先輩たちの悔しかった思いを自分たちが晴らして総附史上1番良い成績を残したいと思います」

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荒木駿太
■ポジション：FW
■学年：3年生
■身長/体重：170cm/60kg
■出身チーム：ルーヴェン福岡FC(福岡)
■見てほしいプレー：「持ち味であるドリブルやシュート」

■選手権へのコメント
「3年前の選手権で、中京大中京に敗れる先輩の姿はスタジアムで見てました。今回の初戦で対戦が決まったときに、3年前に長崎総科大附属でプレーしていた（安藤）瑞季のお兄さん（安藤翼／現駒澤大）たちのことを思い出して、自分たちがその時の借りを返すんだって思いました。ドリブルで会場を沸かせたり、シュートを決めてチームの勝利に貢献したいと思います」

西原先毅
■ポジション：FW
■学年：3年
■身長/体重：180cm/75kg
■出身チーム：仲西中（沖縄）
■見てほしいプレー：「FWなので点を取るところを見てほしい。シュート力と高さ。ゴール前の動き」

■選手権へのコメント
「1年生のときから、ずっと選手権を目標にやってきました。積み重ねたことをやっていければ勝ち上がっていけると思うので。自分のプレーを思い切り出して、チームを勝たせる、貢献できるプレーをやりたいです」