【全出場校】第100回全国高校サッカー選手権登録メンバー【掲載中!】
約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には、必ず理由があるはず!
今回は2年ぶり8回目となる選手権出場を決めた長崎の強豪・長崎総合科学大学附属高校サッカー部の4選手に話を聞いたぞ!
児玉 勇翔
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:177cm/70kg
■前所属チーム:FC佐伯S‑play・MINAMI(大分)
■見てほしいプレー:守備
Q:長崎総合科学大学附属を選んだ理由を教えてください。
「中学校のときに同じクラブチームにいた先輩たちが、長崎総大附属に進学をして、全国で活躍をしていたのを見たんですよ。それでその活躍に憧れて自分もここへ進学することを決めました(笑)。実際にここへ来たことで、サッカーという部分で成長させてもらったのはもちろんあるんですけど、私生活とか人間性というところをしっかり学べたんじゃないかと思っています。特に礼儀や言葉使い、挨拶といった部分では小嶺先生に特に教えられたと思っています」
別府 史雅
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:176cm/67kg
■前所属チーム:ルーヴェン福岡FC(福岡)
■見てほしいプレー:ボール奪取と展開力
Q:長崎総合科学大学附属を選んだ理由を教えてください。
「自分の4つ上のお兄ちゃんが長崎総大附属のサッカー部OBなんですよ(笑)。安藤瑞季さんとかがプレーしていたときの代で、一緒にプレーしていたんです。そのときに長崎総大附属をずっと見ていたので、自分もお兄ちゃんと同じ高校でやりたいなと思って進学を決めました。実際に入学してみたら苦しいことも多かったんですけど、この学校だったからこそ味わえたんだろうなっていう経験もあって、この学校に来てとても良かったと思います」
竹田 天馬
■ポジション:MF
■学年:2年
■身長/体重:163cm/64kg
■前所属チーム:FC佐伯S‑play・MINAMI(大分)
■見てほしいプレー:スルーパスと前からの守備
Q:長崎総合科学大学附属を選んだ理由を教えてください。
「中学時代の先輩でもある安藤翼さんや安藤瑞季さんたちが長崎総大附属で結果を残していて、自分の中にサッカーだけじゃなく人間性も学びたいという思いもあって、長崎総科大附属を選びました。サッカーだけではなくて、私生活もしっかりしているという話を聞いていたんですけど、実際に入学してみたら苦しいことや大変なことも多かったです(笑)。そういうときも仲間と助け合って乗り越えられましたし、精神面で本当に鍛えられたと思います」
芦高 佑
■ポジション:FW/MF
■学年:3年
■身長/体重:165cm/55kg
■前所属チーム:Pelea.FC(奈良)
■見てほしいプレー:サイドでボールを持った時のプレーとスピードに乗ったときの1対1
Q:長崎総合科学大学附属を選んだ理由を教えてください。
「中学でプレーしていたクラブのコーチが、国見高校時代の小嶺監督の教え子の方で、その方から紹介されたのがきっかけです。長崎総大附属についていろいろと話を聞いたときに、寮生活の中で、自分のことが自分でしっかりとできるようになると聞いて決めました。サッカーだけではなく人間的な部分でも成長できるところに魅力を感じたのが大きかったです。本当に3年間で自分のことが自分できるようになって、成長できたかなと思っています」
何で長崎の強豪・長崎総合科学大学附属高校サッカー部を選んだの?「自分のことが自分でしっかりとできるようになると聞いて」【2021年 第100回全国高校サッカー選手権 出場校】
ゆるネタ2021.12.22
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