サッカーをしているみんななら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。今回は、鹿児島城西高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ！



①いまだに意味がわからないランニングの掛け声
中山「練習が終わってから流しランニングの掛け声が意味不明なところです。リーダー一人が『ジョー』と言うと全員で『チーー』と言います。坂下「『ヂー』じゃない？」
栗田「そのあとはリーダーの「チー」のあと『ホー』と言いながら走って最後は『はい』(笑)伝統的な掛け声なのですが、いまだに意味はわかりません」

②種子島合宿でのプールに行く時間が最高に幸せ！
栗田「年に一度夏に種子島合宿が4泊5日で行われます。練習はとてもつらいのですが、中日に午後オフがあってみんなでプールに行く時間が最高に幸せ！ただ、合宿の最後に全員で横一列になって100メートルを全力疾走するのですが、全員が時間内に入れるまでゴールにはならないというトレーニングがあってキツイです」

③伝統の駆足呼唱！
坂下「試合前に全員で駆足呼唱！！！並んで列を組んで全員でグラウンドを走りながら足を揃えてランニングをします。鹿児島城西高校サッカー部の伝統です。足がそろっているのでキレイです！選手権の時にも見ることができるかもしれません」

あるあるを教えてくれたのは、この3人！


中山 航汰
■ポジション：MF
■学年：2年
■身長/体重：175cm/62kg
■出身チーム：川内北中（鹿児島）
■自分の見てほしいプレー：「ドリブルの時のダブルタッチ」


坂下 雅崇
■ポジション：FW
■学年：２年
■身長/体重：172cm/70kg
■出身チーム：重富中（鹿児島）
■自分の見てほしいプレー：「ポストプレー、ハードワーク」


栗田 拓弥
■ポジション：FW
■学年：2年
■身長/体重：168cm/64kg
■出身チーム：鹿児島育英館中（鹿児島）
■自分の見てほしいプレー：「ハードワークと泥臭いプレー」

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