どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず!
今回は宜野湾高校サッカー部の仲宗根琉一選手にこのチームを選んだ理由を聞いてみました!
仲宗根 琉一
■ポジション:GK
■学年:3年
■身長/体重:170.8cm/60kg
■前所属チーム:CASA沖縄 (沖縄)
■自分の見てほしいプレー:足元の技術、コーチング
「進路を考えた際、最初は那覇西に行こうかなと考えていました。でも、CASA沖縄でチームメイトだった(速水)梨穏が『宜野湾で一緒にやろう』と言ってくれた時から、県内強豪校の那覇西と勝負して全国へ行きたいという気持ちが強まりました。本当に梨穏が引っ張ってくれたおかげもあり、迷いなく宜野湾へ進路を決めることができました。
実際に入学し、先輩のGKがすごい人だらけだなと気づきました。それはプレーだけじゃなく、日常的な精神面で勉強になるぐらい影響を受けました。
宜野湾のサッカーは本当に頭を使います。後方からビルドアップをして攻めるので、自分がプレーに関わるときには、質にこだわってやっています。距離の遠い選手に対しては大声をあげて指示を出すことが大事なので、練習中からそこに集中しながらやっています。目標とする選手は(ブラジル代表の)エデルソンです。彼がプレーするマンチェスター・シティも後方からつなぐチームなので、とても参考にしています。
これからの目標としては、県の総体で優勝することです。そして全国でも通用するチームになりたいです。九州新人で神村学園とやって2-9で負けたのですが、受けたシュートのほとんどが質の高いもので、触ることがほぼできませんでした。その経験と悔しさをバネに、成長した強い宜野湾を見せられるようにしていきたいです」
【宜野湾】『迷いなく宜野湾へ進路を決めることができた』仲宗根琉一が宜野湾に進学するきっかけをくれた仲間の存在【進路】
ゆるネタ2023.05.29
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