幾多ある高校サッカー部において、各校独特な「あるある」ネタがきっとあるはず！？
今回は柳ヶ浦高校サッカー部ならではの「あるある」を話してもらいました！
①ノリで坊主
池田「１年に１回程度だけど、寮生が発進となりノリで坊主になります。俺たちの学年は冬帰省のときに全員坊主になりました」
外園「徐々に通学生に浸透していって、坊主にしなければいけない状況になります。僕たちの学年は１クラス全部がサッカー部だから変な一体感が生まれました。アレ、お前はまだ坊主にしないの？って。」
安里「坊主にしないと浮くので渋々坊主にしました。あのノリはダルいです(笑)」
②プレーの四原則
安里「球際、切り替え、ハードワーク、コミュニケーションをチームとして掲げています」
外園「全ては四原則が基準です。選手選考もそうだと思うし、これがあるからチームはブレないですね」
池田「四原則ができたうえで、自分の長所をどのように出すかを考えればいいと思っています。今年は前からプレスをはめて、自分たちのコーチに入れない守備を理想としています」
③寮の点呼が面白い
外園「自分は通学生なのでわからないけど、名前をイジって点呼すると聞いています」
池田「点呼に遅れたら一発芸をさせられるんです」
安里「一発芸をしたくないから遅刻が少なくなりました」
今回あるあるを教えてくれたのはこの3人！
池田 琉生
■ポジション：MF
■学年：3年
■身長/体重：170cm／61kg
■前所属チーム：犀川中学（福岡）
■見てほしいプレー：左足のキックの精度、カットインからのシュートとクロス
外園 優心
■ポジション：DF
■学年：2年
■身長/体重：180cm／74kg
■前所属チーム：スマイスセレソンU-15（大分）
■見てほしいプレー：対人の強さとヘディング、ロングフィードも得意
安里 皇
■ポジション：MF
■学年：2年
■身長/体重：166cm／57kg
■前所属チーム：沖縄SV U-15（沖縄）
■見てほしいプレー：対人の強さとセカンドボールの回収率の高さ
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