2023年21校目は、プレミアリーグWESTに参戦している履正社高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの石塚蒼空選手。キャプテンになった経緯や全国大会への意気込みなどを語ってもらいました!

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石塚 蒼空
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:180cm/73kg
■前所属チーム:千里丘FC(大阪)
■見てほしいプレー:ロングフィード、チームを鼓舞する声、ビルドアップ

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「選手権が終わった後に、帯同していた2年生が集められ、先生から『キャプテンは誰が良い?』と聞かれました。そこで名前が挙がった選手、先輩からの推薦が多かった選手の中から3人のキャプテンが選ばれたのですが、そのうちの1人が僕でした。自分はチームの誰にでも意見を言えるタイプなので、自分がキャプテンになって今年のチームを引っ張っていきたいと思っていました」

Q:これまでキャプテンの経験はありますか?
「キャプテンをやるのは初めてです。中学生の頃は幼く、チームを引っ張る自覚はなかったのですが、履正社に入って以前より勉強を頑張るようになりました。中学の時は意識していなかった筋トレも始めて、身体も二回りぐらい大きくなりました。心技体ともに成長できたので、キャプテンになりたいと思っていました」

Q:キャプテンになってから意識していることはなんですか?
「練習中の声を意識するようになりました。他の選手に言うためには、自分がしっかりしていないといけません。日頃から人に言えるように自分の行動を意識しています。昨年の古田(和之介)君は誰より早くグラウンドへと降りてきて、掃除をやっていました。片岡(孝太)君はピッチ外でもお手本になる部分が多かったです。そうした部分は見習わないといけないと思っています」

Q:大変さを感じる瞬間はありますか?
「今年のチームはまだまだ幼く、遠征に行く度怒られているので大変です。自分が声をかけて、まとめていければもっと良いチームになっていけると思っています。私生活の部分で周りの選手がちゃんと指摘できるようになれば、ピッチ内でも団結力ができるのではないかと考えています」

Q:どんな声掛けをしていきたいですか?
「僕たちは履正社というブランドを背負っているので、ピッチ内外で恥ずかしい行動はできません。見合った基準をそれぞれが考えていけるように声をかけ続けたいです。基準が低いと周りの選手が流されて、チームのレベルが下がってしまいます。ピッチ内でも敵が来ている時に、見えている選手がちゃんと言えるようになれば、マークが付きやすくなります。声掛けの質を高めて、当たり前の基準を高めていきたいです」

Q:石塚選手はキャプテンになってから、より逞しくなったように感じます。
「今年に入って、キャプテンマークを巻くようになってからは、試合での責任感をより一層感じるようになりました。僕が折れたら終わりなので、試合、練習ともにもっと声をかけなければいけないと思っています。去年の先輩を超えるのは、マストな目標です。そこを超さなければ、これまで積み上げてきた意味がありません。インターハイ、選手権だけでなく、プレミアでも上位を狙って行きたいです」

Q:去年の先輩を超えるために必要なことはなんだと思いますか?
「去年の先輩と同じことだけやっていてもいけません。先輩たちが頑張っていたことにプラスして、今年のチームは先手必勝というテーマを掲げています。ボールを奪ったら、相手が戻っていない隙を狙ってすぐゴールに向かっていく。去年は"奪う"がテーマだったのですが、先手必勝を意識することで自分たちの個性を出していければと思っています」




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