強豪校の部員たちはどんなスパイクを履いているのか?履いているスパイクのこだわりや買った理由などを、立正大淞南高校の藤井奨也選手にスパイク事情を聞いたぞ!

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藤井 奨也
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:172cm/60㎏
■出身チーム:大社中学(島根)
■自分の見てほしいプレー:ディフェンスラインの背後への抜け出しと、シュート

○愛用のスパイク
プーマ「フューチャー」

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Q:履いているスパイクは?
「プーマの『フューチャー』です。すごく軽いので、素早く動くことができます。ソールが硬くて走りやすいところも気に入っています」

Q:スパイクを選ぶ際の基準は?
「自分の特徴でもある素早い動きをするために、軽いものを選ぶように意識しています。持ち味である背後への抜け出しでも、一瞬のスピードが大事なので、そのためにも軽いスパイクかどうかは大事な部分です」

Q:中学までは、どんなスパイクを履いていましたか?
「機能のことはあまり考えず、ただカッコいいと思ったものを履いていました。南健司先生にはスパイクのことも、いろいろ教わっていて、いまは足元が滑りやすいメーカーのスパイクは履かないようにしています」

Q:今後の全国大会に向けての目標は?
「自分の持ち味を発揮してゴールを決め、チームの勝利に貢献して、目標である日本一をみんなで達成したいです。まだ全国大会では1得点なので、もっとたくさん決められるようにしたいです」

■プレー写真

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