東北学院高の選手にはどんな感動エピソードがあったのか。今回はMF堀越漠矢選手に話を伺ったぞ。
堀越 漠矢(ほりこし とうや)
■ポジション:MF(サイドハーフ)
■学年:2年
■身長/体重:170cm/64kg
■前所属:ベガルタ仙台ジュニアユース(宮城)
■自分の見てほしいプレー:「ファーストトラップとドリブルで駆け上がるところを見て欲しいです」
「副キャプテンの三瓶遼汰君(2年)が負傷で長期離脱することになってしまいました。そこで彼の分まで頑張ろうと思い、彼が負傷してからは集中して練習にも取り組めるようになりました」
Q:自身も副キャプテンを務めていますが、どう取り組みが変わりましたか?
「このチームはチームワークが良いので、ミスをしても支えてあげられるような環境を作ろうとしています」
Q:三瓶選手はそうした堀越選手を見てどんな声をかけてくれますか?
「特別なことは言いませんが、毎日練習をサポートしてくれているので、良いやつだな、と思っています」
Q:チームは宮城県高校サッカー新人大会で33年ぶりに優勝するなど好調ですが?
「運も良いなと思います。決定機が少なくてもゴールを決め切れて勝ち切れて、勝負強さがついてきたと思います」
Q:今後の目標は?
「大学受験をしようと思っていますので、恐らく県高校総体、優勝すればインターハイが最後の大会になると思います。みんなかける思いも強いと思いますので、あと半年、力を出し切りたいと思います」
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