サッカーをしているみんななら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。。。今回は、前橋育英高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ!
☆選手権優勝メンバーから聞いた、去年のあるあるはここをクリック!
①野球部と仲がいい!
サッカー部と野球部は、同じアスリート同士、仲がいいという。サッカー部は今年も夏の甲子園地区大会の応援に駆けつけて、迫力の応援を展開。野球部は3年連続の甲子園出場を決めた。
②山田監督は校長先生!
山田耕介監督は2017年度から前橋育英の校長先生を務めている。グラウンドでは厳格だが、学校の面談では「○○ちゃん、どうした?」など優しく声をかけてくるらしい。
③去年のキャプテン田部井涼は『神』
全国制覇を果たしたチームのキャプテンだった田部井涼前主将は、後輩たちからいまだに絶大な信頼を集めている。育英史上、最高のキャプテンかもしれない。
④サッカーノートは、本音を書かないと怒られる
前橋育英サッカー部は、コーチングスタッフと選手たちが「サッカーノート」をやりとりしている。ルールは、本音を書くこと。コーチ陣と選手が、本音で意見をぶつけることでチームは強くなっていく。
⑤ユニフォームはパンツイン!
前橋育英は、ユニフォームをパンツから出してはいけない。これは練習中から徹底されている規則。山田監督は「何年か前に選手たちが決めたルール。規律を守ることがチームにブランドにつながっていく」。
■その他の写真
前橋育英・伝統の14番を着ける秋山裕紀選手
元日本代表の川口能活選手と記念撮影する前橋育英のGK陣。
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