強豪・神村学園高校の選手は、辛いことや悔しいこと、後悔したことやあまりに嬉しくて泣いたなど、どんな時に涙が出てしまったのか。今回は大森大司選手に話を聞かせてもらったぞ!

DSC04322.JPG
大森 大司
■ポジション:左サイドバック
■学年:3年
■身長/体重:170cm/57kg
■前所属チーム:太陽SC国分(鹿児島)
■自分の見てほしいプレー:運動量が豊富、オーバーラップ

■大森大司選手が涙を流したエピソードとは?
「チーム1の"なきべっしょ"(鹿児島弁で泣き虫)と言われる大森選手。
高校2年生の最初のインターハイの県予選の直前に怪我をしてしまい、それまでスタメンで試合に出ていたのですがメンバーも外れ、有村監督から直接話があり悔しくて監督の前で泣いてしまいました。

怪我が治った後も痛みもあり思うようなプレーができなかったです。3年生になってスタメンに復帰した時この経験を活かし「チームを引っ張っていかなければいけない」と思いました。

選手権鹿児島予選決勝では思うようなプレーができず前半3-2で負けていた時にも、DFである大森選手は責任感からハーフタイムで涙したという。"大丈夫、後半取り返そう"仲間の優しさに感動して涙が出たのだとか」

「青春の涙」の人気記事


「キャプテンはつらいよ」の人気記事


「なんで選んだの?」の人気記事


「あるある」の人気記事


「寮生の一日」の人気記事


「マネージャー」の人気記事