怪我を負ってしまい、試合に出れない選手はどのようにチームに貢献して、どのように怪我と向き合っているのか。他にもこんな言葉に元気をもらったことなどを、今回は長崎の強豪・長崎日大高校の堀江泰介選手が聞かせてくれたぞ!

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堀江 泰介
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:173cm/73kg
■出身チーム:波佐見中学(長崎)
■自分の見てほしいプレー:「守備の予測、コーチング」

Q:怪我をした経緯を聞かせてください。
「4月の練習中、他の選手と交錯して右ふくらはぎを肉離れしました。最初は2週間程度と言われていたんですが、再検査で1ヶ月はかかると言われました」

Q:そのときの心境は?
「焦りました。2年生のときに余り試合に出られなくて、やっとレギュラーで出場できるようになったのに、またゼロからになるんだって思いましたね」

Q:リハビリの支えは?
「高総体に出たいっていう気持ちですね。怖いのは悪化して高総体に出られないことなので、昔の怪我を繰り返した時期とかを思い出して、まずはしっかり治そうと考えました」

Q:復帰後の意気込みを聞かせてください。
「今日からやっと復帰なんで、ここから少しずつ調子をあげて、またレギュラーを取れるようにしたいです」

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