前橋商業は、11月19日（日）の全国高校サッカー選手権群馬県予選準決勝で前橋育英と戦う。
「上州クラシコ」へ照準を合わせる選手たちに意気込みを聞いたぞ！
高橋 直希
Q:前橋育英戦（11月19日）へ向けて
「伝統校同士のクラシコなので、それに恥じない戦いをみせたいです。前商魂をみせて、粘り強く、泥臭く戦ってすべての力を発揮して勝ちたいです。負けられない気持ちは強いです」
Q:負けたくない選手は？
「前橋育英の田部井涼・悠の双子兄弟は、小学校からトレセンなどでずっと知っている選手なので、スゴい選手ですが、負けたくないです」
藤生 春樹
Q:前橋育英戦（11月19日）へ向けて
「自分は去年の選手権予選にも出させてもらいましたが決勝で育英に1-2で負けてしまったので、そのリベンジをしたいと思っています」
Q:どんな気持ちで試合へ
「白黒のユニフォームを着て、黄黒の育英と対戦することは、高校サッカーでの憧れでもあったので、絶対に勝って、そのまま全国へ行きたいと思います」
帖佐 和也
Q:前橋育英戦（11月19日）へ向けて
「守備が大切だと思いますので、自分がしっかりとゼロに抑えてチャンスを待ちたいと思います」
下山 翔生
Q:前橋育英戦（11月19日）へ向けて
「準決勝の育英戦は、気持ちの戦いです。部員全員で戦って倒したいです。次の決勝でもしっかりと勝って、全国の切符を勝ち取りたいです。自分はベンチメンバーですが、先発メンバーには100人近くいる部員の中の代表なので、試合に出られない選手の分まで頑張ってほしいです。メンバー入りする僕たちは、スタンドの仲間の分の思いを背負って戦うので、応援お願いします」
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