サッカーをしているみんななら誰もが共感する、あのシーンやあのしぐさ。今回は、大阪の注目校・大阪学院大高校サッカー部ならではのあるあるネタを取材したぞ!
①練習は一発ギャグで締めるのが恒例
藤岡「練習終わりのストレッチで、一発ギャグをするのが恒例。円になって、全員で数を数え、最後のアキレス腱が終わった時に数を数えていた選手が、何かしないといけない」
池上「基本的にはキャラ的な問題でやる奴が限られてくる。やりたくない奴はこっそり位置を移動するけど、おもろい奴の時は一発ギャグをかましてくれる」
藤岡「僕も1回だけやりました。(流れ星)ちゅうえいのパクリギャグでした」
原「ちゅうえいをやるのはセコイ!」
森田「一発ギャグとかで盛り上がるのはチームの良い所だと思います」
②合宿にはふりかけと海苔が必需品
森田「合宿で食事をする際は、ご飯の近くに監督とコーチが待っていて、練習や試合で頑張れなかった選手は、ご飯をめちゃくちゃ盛られる」
池上「あの量は、ほぼかき氷!」
藤岡「合宿の際のノルマはお茶碗5杯。でも、どれだけ盛られても1杯としかカウントされないからきつい」
池上「キュッキュッて詰められているから、ご飯がふわふわしてない」
原「一番初めに行った合宿は、一番早く食べ終えた選手から試合会場に行けるルールでした」
森田「その時は飯を食えた選手からスタメンに選ばれていったよな(笑)」
池上「お腹パンパンのまま、試合に出ました(笑)。2回目の遠征からふりかけや海苔を持ってきたり、対策する選手が増えました」
③Bグラは恐怖
池上「普段は大学が練習している千里山グラウンドで練習しているけど、他にも学校の近くにあるBグラウンドで練習したりする。そこには陸上トラックがあるので、大抵メニューはラン。1年生の時は走りの練習が多かったので、予定に"Bグラ"って書いてあったらビビッてしまう」
森田「近くにパン工場があって、良い匂いがするのですが、その匂いを嗅ぐと1年生の時の厳しい思い出が蘇ります(笑)」
あるあるを教えてくれたのは、この4人!
池上 柊人
■ポジション:GK
■学年:3年
■身長/体重:173/67
■出身チーム:レオSC(大阪)
■自分の見てほしいプレー:PKストップ
藤岡 海地
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:179/69
■出身チーム:ガンバ大阪門真ジュニアユース(大阪)
■自分の見てほしいプレー:ヘディングの強さ
森田 峻梧
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:176/68
■出身チーム:守口FC(大阪)
■自分の見てほしいプレー:1対1の守備
原 聖悟
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:159/55
■出身チーム:伊丹FCジュニアユース(兵庫)
■自分の見てほしいプレー:ドリブル
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