どんなところにこのチームの良さを感じたのか。数あるチームの中から絞り込み、この高校を選んだ理由は必ずあるはず！
今回は矢板中央高校サッカー部の小関大翔選手にこのチームを選んだ理由を聞いてみました！
小関 大翔
■ポジション：DF
■学年：3年
■身長/体重：167cm/64kg
■前所属チーム：鹿島アントラーズジュニアユース（茨城）
■自分の見てほしいプレー：守備の強度、1対1の強さ
Q:なんで矢板中央に進学しようと思ったのか教えてください。
「最初はユース昇格を希望していたんですが、怪我もしていた影響で昇格できなかったんです。中学生の頃から自分のストロングポイントは守備面で、高校サッカーでさらに磨きたいという思いもありました。そうした状況下で中学2年生の時から矢板中央から気にかけてもらっていて、自分の武器をさらに伸ばせると思って進学を決めました」
Q:他の高校に行く選択肢はなかったのでしょうか？
「茨城県内の高校からも2チームほど声をかけてもらったのですが、矢板中央でプレーしたい想いが強かったです。ちょうど選手権でベスト4に入ったタイミングで、ここだったらもっと自分を伸ばせると思ったんです」
Q:矢板中央に来て、守備面の成長はどう感じていますか？
「自分の強みである球際や守備面は、先輩たちの姿を見てかなり学びました。チームとしての伝統でもあるので、色々なことを学ばせてもらいました。なので、そこをさらに伸ばすために意識をして毎日やっています」
Q:確かに先輩たちから学ぶことは多そうですよね。
「そうですね。なので、対人プレー、空中戦を含めて守備面は成長した実感がありますね」
Q:今シーズンの意気込みを教えてください。
「プリンスリーグでまだ結果を出せていませんが、選手権で日本一を獲ることが自分たちの最終的な目標です。なので、プリンスリーグとインターハイでしっかり結果を出して、経験を積み重ねていきたいです。そして、最後の冬に優勝できるように頑張ります」
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