沖縄でのインターハイに出場する鳥取の名門校・米子北高校サッカー部で一番フィジカルや体格などを売りにしている選手は誰なのか？
その選手はいつからフィジカルを武器にして、どのようにフィジカルモンスターとなっていったのか。話を聞かせてくれたのは、見事なボディーを見せてくれた岡田大和！
岡田 大和
■ポジション：DF（左SB）
■学年：3年
■身長/体重：179cm/74kg
■出身チーム：サンフレッチェくにびきFC（島根）
■自分の見てほしいプレー：「攻守両面の1対1と左足キック」
「去年の夏からジムに通っています。さらに今年に入ってからはチーム全員で、練習の前後におにぎりを食べるようになり、去年と比べると体重が5キロくらい増えました。
2年の途中までFWでプレーしていたときは攻撃、守備とも1対1が苦手で、サイドバックになってからも全然勝てなかったのですが、体重が増えたことで、フィジカルを生かして相手を抑えることができるようになり、1対1で勝てるようになったと感じています。
上半身を鍛えたいと思ったのがジムに通い始めた理由で、おにぎりも食べるようになって、上半身の厚みが増してきました。インターハイや選手権に向けては、まず守備を頑張って、1対1でも絶対に負けないようにしたいです。その上で、得点するチャンスもあると思うので、少ないチャンスを決め切れるように、1本にこだわってやっていきたい。得点やアシストなど、目に見える結果を残してチームの勝利に貢献したいです」
■サッカーページ（米子北高校ホームページ内）
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