その選手はいつからフィジカルを武器にして、どのようにフィジカルモンスターとなっていったのか。岐阜の強豪・帝京大可児サッカー部のフィジカルモンスターと言われる安江翼選手にいろいろ聞いてみたぞ!
安江 翼
■ポジション:GK
■学年:3年
■身長/体重:180cm/93㎏
■出身チーム:FCV可児(岐阜)
■自分の見てほしいプレー:「1対1を止める確率には自信がありますね。至近距離のシュートストップ、キャッチングも自分の長所だと思います。ただキックをもっと飛ばせるようになりたくて、左足の精度ももっと上げていきたいと思いますね」
■帝京大可児のフィジカルモンスターは安江翼!
「幼稚園とか小学校の頃からずっと友達の中で一番大きな人でしたね。父親が野球をやっていて身長も183cmあるんです。体格も含めてその遺伝なんだと思います。サッカーは小学校4年生からやっていたんですが、最初の体験の時から『キーパーソンやらないか?』と言われてそのままGKになりました。小学校6年生の時には一度FWになったんですが、中学からはまたGKですね。フィジカル自慢としては、この体格の他に実はこう見えて足もけっこう速いんです。50mは6秒6です。セービングの時のジャンプ力にも自信がありますね。胸囲は100cmは超えていると思います。同級生の中でも一番大きいですね。今後は俊敏性の方をもっと鍛えて上げていきたいと思っています」
※写真に一緒に映っている伊藤蓮は166cm/56kg。
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