2019シーズンの67校目の取材は、東京の強豪・東久留米総合サッカー部！取材に協力してくれたのは、キャプテンの下田将太郎だ！
下田 将太郎
■ポジション：DF
■学年：3年
■身長/体重：178cm/70kg
■出身チーム：久留米FC U-15（東京）
■自分の見てほしいプレー：ヘディング、ロングフィード
■自分をプロのサッカー選手で例えると？：森重真人選手
Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「入学当初に学年代表を決めるのですが、中学生の時にキャプテンをやっていたのもあるんですけど、（学年代表に）自分がなって、その流れで3年生になって、新チーム立ち上げ時に監督に言われてなりました」
Ｑ:キャプテンになって心がけていることは？
「練習や試合中にチームを鼓舞するような言葉だったりというのを、自分が積極的に出すようにしています」
Ｑ:私生活は？キャプテンだからみんなに見られているけど気を付けていることは？
「結構校則が厳しくて、そういうところは自分がしっかり守って、当たり前のことを当たり前にできるように心がけています」
Ｑ:キャプテンをやっていて特に大変だなと思う事は？
「部員が多いので、部員一人ひとりの生活面とかも、一人ひとりと話すのも難しいので、そういうコミュニケーションの部分だったり、あとは、Ａチームだと30人ぐらいいるんですけど、その30人を試合で勝つために同じ方向に向かせるというか、そういう意識の統一というところが難しいな、大変だなと感じます」
Ｑ:ちなみに今部員は何人くらい？
「230人くらいです」
Ｑ:目標とするキャプテン像みたいなのはありますか？
「今はやってないんですけど、ずっと小さいころから森重選手がキャプテンをやっているFC東京を見てきて、やっぱりなかなかFC東京も結果が出ないなかで、それでもずっとチームを良くするために選手と一緒に声を掛けあって、自分が先頭に立ってというのが自分のキャプテン像というのか自分の理想だなと思います」
Ｑ:最後に選手権予選に向けて心意気をお願いします。
「去年、結構いけるかな、というチャンスはあったんですけど、選手権の厳しさを痛感したので。1試合1試合どんな相手であろうとチャレンジャー精神を忘れずに立ち向かっていくという意識を忘れないで1試合1試合大事に戦って、まず選手権の東京代表になるという事を目標に、やることをしっかりやっていきたいです」
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