そのチームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は修徳高校サッカー部の攻撃の要・ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄選手に話を聞きました！
ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄
■ポジション：FW
■学年：3年
■身長/体重：175cm/65kg
■前所属チーム：FC東京U-15深川（東京）
■見てほしいプレー：フィジカルを生かしたプレー
Q:今年はエースストライカーとしてチームを牽引しています。意識していることを教えてください。
「チームが勝つために貢献できる選手になりたいです。自分がいることでチームが勝てる、そういう存在になりたいと考えています」
Q:理想とする選手はいますか？
「マンチェスター・シティのノルウェー代表のハーランドです。シティの選手はみんな上手いというのはあるので、どちらかというとドルトムント時代のハーランドが理想に近いかもしれません。1人の力で持っていけるし、苦しい時に得点が取れる、そういう選手に自分もなりたいです」
Q:実際に理想像にどこまで近づけていますか？
「まだまだです。納得できていないですし、次の試合以降からそういう選手になりたいと思いますし、達成率で言えば50%ぐらいです」
Q:そういう選手になるためにここを鍛えたいというのはありますか？
「ゴール前に何がなんでも入るという点と、セットプレーで自陣に下がって守った後に、そこからカウンターで一番後ろから一番前に駆け上がってゴールを決めたいです。それぐらいの意気込みでゴールを狙える選手になりたいです。そのためにはポジショニングも大事ですし、ディフェンダーが見えづらい位置に立って、そこから動き出すというのはいろんな人に言われていて、それができるように取り組んでいきたいです」
Q:夏のインターハイは都予選の準決勝で敗れました。冬の選手権に向けて意気込みを教えてください。
「後悔しないように終わりたいです。全部の勝負で負けたくないし、全試合１点取れるように頑張っていきたいです」
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