2年連続28回目の選手権出場を決めた星稜高校サッカー部(石川)のキャプテンは、どんなやりがいを感じて、どんな苦労をしてきたのか。取材協力してくれたのは、チームをまとめる岩岸宗志選手!

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岩岸 宗志
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:172cm/58kg
■出身チーム:ディアブロッサ高田FC U-15(奈良)
■自分の見てほしいプレー:クロスからのシュートなど得点に絡むプレー

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「例年は新チームになってすぐに、監督からキャプテンを指名されるのですが、今年は4月になるまで正式には決まっていませんでした。自分自身キャプテンに値する選手ではなかったから監督自身も誰にするか悩まれたと思います。ただ、昨年の選手権前に戦った新人戦でキャプテンをしていたので、自分がチームをまとめようと覚悟は決めていました」

Q:元々、自分がなろうと思っていたのでしょうか?
「1年生の頃からAチームに帯同する機会が多く選ばれるなら、昨年から試合に絡んでいた選手だと思っていたので、自分たちの代が近づくにつれ少しずつ意識していました。全国大会で勝つ難しさは出た選手にしか分かりません。厳しい経験をこの学年で一番してきたと思うので、緊張感や難しさをしっかり伝えていこうと考えていました」

Q:キャプテンになって、大変だったことはありますか?
「キャプテンということに捕らわれすぎて、ミスしたらダメだとか自分で自分を追い込んでしまう時期がありました。なかなかチームをまとめられずにいたので、昨年のキャプテンにどうすれば良いかを尋ねたら、副キャプテンと仕事を分担していたと教えてもらいました。そこから、有馬(大勢)と林(海渡)」に厳しいことを言ってもらい、自分がアドバイス役に回ったことでチームが上手く行くようになりました」

Q:キャプテンをやっていて良かったことを教えてください。
「県予選や全国大会前にメンバーに選ばれなかった選手から、『チームをしっかりまとめてくれよ』などと声を掛けてくれた時です。自分を期待して声を掛けてくれる時はやっていて、良かったなと思えます」

Q:選手権は本田圭佑選手らも背負った10番を背負って、選手権に挑みます。
「光栄なことですが、4年前のキャプテンだった鈴木大誠選手(筑波大、徳島ヴォルティス内定)がこの前学校に来て。『背番号や立場がどうとか、自分がどうしたいではなく、全国で優勝するという目標に向かわないとチームはまとまらない』と教えてくれました。なので、10番だからと意識せず、全員で優勝を意識して選手権に挑みます」

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