部活後の何気ない行動や学校内でのあるある話。サッカーをしているみんななら誰もが共感する話を聞いてきたぞ!教えてくれたのは、冬の選手権を3度制した経験がある東福岡サッカー部だ!
①昼休みの学食が戦場!?
大串「昼休みになると食堂が混む。特にうどんとラーメンのエリアがめちゃくちゃ激選区」
野見山「並んでいてもお構い無しに後ろから割り込んでくるよね」
森川「確かに割り込んでくる。体が持たない(笑)」
野見山「先に身体を入れた奴の勝ちだよね」
大串「全国大会優勝経験があるラグビー部の生徒がかなりグイグイ来るからね」
野見山「めちゃくちゃフィジカルが強いんですよ。あと、先輩後輩関係なく、みんなガンガン来る」
森川「自分も先輩後輩関係なくガンガン行きますね」
野見山「確かに森川は御構い無しでくるかもね(笑)」
②全国屈指の部員数!あまりに人が多すぎて、人の顔が覚えられない?
大串「300人前後部員がいるので、1年生の顔が覚えられない。9割ぐらい分からないかも(笑)」
野見山「違うカテゴリーの選手は接する機会が少ないから難しいよね」
大串「学校で挨拶された時に『あ、俺か』ってなる笑。だから、練習中のネーム入りのTシャツがすごく役に立つ」
森川「そうですね(笑)」
③寮生活と遠征先でのあるある話
大串「寮生は部屋に集まると、ウイニングイレブンをやることが多い」
野見山「そうだね。あとは冷蔵後に入れておいた自分の食べ物が誰かに食べられている時が良いよね」
大串「お前、寮生じゃないやん(笑)」
野見山「あと、遠征に行くと、朝の散歩でゲームをして一発芸をしないといけない」
森川「それは代々伝わっていて、毎年の流れですよね」
Q:ちなみに誰が一番面白いですか?
野見山「大串が一番面白い(笑)」
大串「自分はモノマネが得意なのでそれをやっていますね。最近はお笑い芸人のクロちゃんの真似をよくやっていますね」
野見山「大串と岐部総志郎がムードメーカーだよね。岐部のマシンガントークは最高。一発芸もたまにやりますね。ただ、あまり一発芸をやらないタイプの選手がやると、結構ウケる。佐藤聡史とかは絶対にやらないけど、面白い」
大串:「あと、田中角栄がすごいよね」
あるあるを教えてくれたのはこの3人!
野見山 大
■ポジション:GK
■学年:3年
■身長/体重:180cm/72kg
■出身チーム:アビスパ福岡U-15(福岡)
■自分の見てほしいプレー:足元の技術と正確なセービング
大串 啓太郎
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:186cm/73kg
■出身チーム:PLEASURE SC(佐賀)
■自分の見てほしいプレー:質の高いビルドアップから攻撃の起点となるプレー
森川 英智
■ポジション:DF
■学年:2年
■身長/体重:178cm/68kg
■出身チーム:ソレッソ熊本(熊本)
■自分の見てほしいプレー:安定感のあるプレーと縦への突破
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