2023年47校目は、2年ぶりとなる選手権出場を狙う関東第一高校!
取材に協力してくれたのはキャプテンの日野塁選手。キャプテンを任されるようになった経緯や、冬への意気込みなどを語ってもらいました!

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日野 塁
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:176cm/66kg
■前所属チーム:レッドスターJYFC(東京)
■見てほしいプレー:クロスボール、リーダーシップ

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「新チームになったタイミングで監督に指名して貰いました。何人か候補がいると思っていたのですが、うすうす自分がなるんじゃないかと思っていました。託された時に監督から、『自分に最後まで付いてきてくれる人をしっかり2、3人探しなさい』と言って貰ったのをよく覚えています。普段の学校生活を一緒に過ごしていて、自然と人間性が見えてくるので、最後まで一緒にやってくれるんじゃないかと思える人が自然と見つかりました。山本匠君と伊藤翔大君は凄く信頼しています」

Q:元々、チームを引っ張るのは得意だったのでしょうか?
「中学時代にキャプテンをやらせて貰い、キャプテンシーが身に付いたと思っています。東京都3部のチームで上手くいかないことが多かったのですが、それでも仲間を鼓舞して盛り上げたり、チームをプラスの方向に持っていけました。中学の間ずっとやってきたことが高校に入ってからも身体に染み付いている気がします」

Q:なってから意識していることを教えてください。
「自分の立ち振る舞いでチームに悪い影響を与えたくないと思っています。自分のプレーが悪い日もあると思うのですが、それでもチームを引っ張って行ける存在にならなければいけません。普段の練習から自分がマイナスの存在にならず、みんなをプラスの方向に持っていけるよう意識しています」

Q:チームを一つにまとめるため意識していることはなんでしょうか?
「同学年だけの仲の良さをなくしたいと思っています。同い年だけで仲良くしていると、下の選手が付いてこないので、後輩ともしっかりコミュニケーションをとって、一体感のあるチームを作っていこうと思っています」

Q:キャプテンの大変さを感じる瞬間はありますか?
「自分のプレーが悪いと、どうしても自分の気持ちが下がってしまいます。でも、それをキャプテンが出すわけにはいけないので、難しさを感じています。インターハイ予選の2回戦で負けた時も色々考えたり、悩みました。チームを良くするには周りの人に協力して貰いながら、とにかく何か行動を起こすしかありません。そのためには、あえて長い時間をかけて考えるようにしています。移動中も、一人の時間を見つけてはチームを良くするためにはどうすれば良いか考えています」

Q:インターハイの敗戦を機に取り組んでいることはありますか?
「練習でやったことが試合に出ると思っているので、練習に対する姿勢は意識して変えていこうと思っています」

Q:キャプテンをやっていて良かったと思える瞬間はありますか?
「シーズンが始まってもなかなか勝てずにいたので、T1リーグで初めて勝てた時はとても嬉しかったです。それ以外の試合でも、勝てた時はやっぱり自分が今まで苦労していたことがどうでも良くなるぐらい嬉しいです」

Q:最後に選手権への意気込みをお願いします。
「2年前の選手権で見せてもらった国立という良い景色を後輩にも見せたいです。メンバーに登録されながらベンチには入れませんでした。でも、夢を見ているみたいでした。いつも隣で練習している先輩たちがあんなにかっこよくプレーしていたので、自分も同じようにプレーがしたいと思いました。ただ、今シーズンの自分たちはなかなか勝てない状況が続いているので、一つひとつ積み上げてしっかり全国に出場するのが目標です」



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