2023年56校目は、8年連続で全国高校サッカー選手権に出場している富山第一高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの多賀滉人選手。キャプテンを任されるようになった経緯や冬の選手権への意気込みなどを語ってもらいました!

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多賀 滉人
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:175cm/69kg
■前所属チーム:カターレ富山U-15(富山)
■見てほしいプレー:右足のキック

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「2年生の頃からスタメンで出ていて、3年生になったらキャプテンをやりたいと思っていました。昨年の辰島尚悟君と仲が良くて、キャプテンについて色々聞いてもいました。昨年の選手権で負けた時には、3年生のほとんどから『来年は任せた』と声を掛けて貰ったので立候補しました」

Q:昨年のどんな経験を今年の代に伝えようと思いましたか?
「全国で1回も勝てなかった昨年の課題は、点を決められなかったことです。夏以降にみんなのテンションが落ちて練習に身が入っていない時期もあったので、日々の練習から意識を高めなければと思いました。僕らの代は凄く仲が良いので強く言うのが苦手でしたが、チームを良くするにはドンドン言った方が良いと思っています。最初は抵抗もありましたが、今は仲が良い選手に対しても『ちゃんとやれよ』と言えるようになってきました」

Q:キャプテンになってから意識していることを教えてください。
「最初は周りにチームの仕事を『やってくれよ』と言っていたのですが、人任せの代と周りから言われてきたので、このままではいけないと思いました。人任せずにせず、自分から行動しなければいけないと思って、人が嫌がることを積極的にやらなければと、みんなのお手本になる行動をしようと思いました。」

Q:具体的にどんな行動をしているのですか?
「練習や試合の最後に忘れ物がないかチェックしたり、掃除も面倒くさいなと思っても自分から積極的に動いてきました。最近はみんなが率先して動くようになったし、ピッチ内での声も増えてきました。みんなが自立して喋る人が増えました。今までは自分だけが指摘していましたが、GKの魚住などいろんな選手が指摘できるようになってきました」

Q:やっていて大変さを感じる、喜びを感じる瞬間はどんな時でしょうか?
「チームをまとめる大変さは常に感じています。チームに100人もいるとモチベーションが高い選手だけでなく、低い選手や落ち込んでいる選手もいます。それを良い方向に向けて、みんなが同じ目標に向かっていくようにするのは難しいです。反対に、勝った時や優勝した後のインタビューで、自分がやってきたことを伝えられた時は嬉しいです。あとは行事ごとで上手くみんなをまとめられた時に、周りから『お前で良かった』と言われると自分の成長を感じられて、やっていて良かったと思えました」

Q:最後に冬への意気込みをお願いします。
「富山県の人に応援されるチームになりたいし、個人としても応援される選手になりたいです。全国で勝てていないのがトミイチの現状でもあるので、何としてでも自分たちの代で歴史を変えたいです。県予選も簡単な大会にならないと思うので、何としてでも突破して全国で勝ちたいです」



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