幾多ある高校サッカー部において、各校独特な「あるある」ネタがきっとあるはず!?
今回は、今年インターハイ初出場を果たした生駒高校サッカー部ならではの「あるある」を話してもらいました!
①水曜日の1分間走がきつい
片柴「毎週水曜日にやっている1分間走がとてもきつくて、練習前はいつもみんなの雰囲気が沈んでいます」
大久保「グラウンドに35~40mの正方形を1分間で2周するんです。それを1分おきに繰り返して、10周します」
片柴「6本目ぐらいから倒れそうになってます」
大久保「いつも胃がキリキリしてます」
佐藤「慣れない時は学校が来るのが嫌になったりも...」
片柴「6時間目の体育で持久走した後に1分間走の時は太ももが本当にきつかった。でも、1分間走をやっているおかげで体力はめちゃくちゃつきました。試合ではどのチームよりも走れます」
大久保「メンタルも鍛えられました」
②雨の日の腕立て
大久保「雨でグラウンドが使えない時はみんなで筋トレをするのが恒例。みんなで輪になって腕立てをするのですが、順番に1、2、3、4と言っていく時に言い忘れたら、またゼロからになるので大変」
片柴「20回を5セットするのですが、カウントするのが被ってしまう。19回目まで行っていても、またゼロからになるのでみんなにバッシングされます」
佐藤「だいたい1回は誰かがミスります」
片柴「円が重なって、どっちが言うの?となりがち。1セット目なら、まだ良いけど、4セット目でのミスは本当にきつい」
大久保「それはほんとにメンタルがやられるやつだよね」
③試合中に熱くなってケンカしがち
佐藤「試合中にチームメイト同士で喧嘩するのも多いよね」
片柴「試合で勝ちたいから指示するけど、それがきつくなる。そこで言い返すとケンカが始まる」
佐藤「ハーフタイムによくケンカになっています」
大久保「言われることは大体合っている。的を外した事を言わないから、余計にイラっとするのかも」
片柴「でも、本当に今年はみんな仲が良い。サッカー中と私生活の切り替えを大事にしています」
あるあるを教えてくれたのはこの3人!
片柴 蒼太
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:171cm/62kg
■前所属チーム:大瀬中学(奈良)
■自分の見てほしいプレー:気迫溢れるプレー
佐藤 笑夢
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:172cm/63kg
■前所属チーム:奈良クラブジュニアユース(奈良)
■自分の見てほしいプレー:サイド突破
大久保 壬琴
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:171cm/61kg
■前所属チーム:奈良YMCA SCジュニアユース(奈良)
■自分の見てほしいプレー:ロングフィード
【生駒】『試合中に熱くなって○○しがち』仲が良いからこそのインハイ初出場校のあるあるとは?【あるある】
ゆるネタ2022.09.15
SHAREこの記事をシェア
「生駒」の関連記事
「あるある」の人気記事
「キャプテンはつらいよ」の人気記事
「なんで選んだの?」の人気記事
「寮生の一日」の人気記事
「マネージャー」の人気記事
「〇〇の誓い」の人気記事
「選手対談」の人気記事
「フィジカルモンスター」の人気記事
「No.1のテクニシャン」の人気記事
「僕が○○高校に入るまで」の人気記事
「入学から○年たっての自分」の人気記事
「レフティモンスター」の人気記事
「青春の涙」の人気記事
「みんなにおすすめの記事」