幾多ある高校サッカー部において、各校独特な「あるある」ネタがきっとあるはず!?
今回は、11大会ぶり5回目のインターハイ出場を果たした大分鶴崎高校サッカー部ならではの「あるある」を話してもらいました!
①毎週水曜日は10km走
伊東「もはや伝統、いや名物です」
水本「水曜は学校に行くのが憂鬱。ただ、この走りがあるからこそ試合後半の運動量が落ちずに走り勝てる。その実感はあります」
②試合前のアップのパスコンの声が大きい
水本「米子北のアップを見て感化されました」
伊東「ノリがよく、試合に入りやすいです」
③中間、期末考査があっても練習はある
廣川「進学校なのでテスト期間の1週間前は休みかと思っていたが当然練習があった。この期間は大変」
川野「テスト期間が部活との両立が一番難しい。サッカー部の成績は悪くはない、たぶん(笑)」
④マネージャーは1学年1人
髙野「やる気がなければついていけません。それは入部前に監督に言われました。夏は暑いし、冬は寒い。重いものを運ぶし、重労働です。ただ、みんなが頑張っている姿を身近で見ることができます」
廣川「マネージャーは神様のような存在です。一番はじめに入部希望を出した人がマネージャーになると聞いていますが、気持ちの相当強い人でないと務まらないと思います」
【今年の目標】
川野「もちろん、全国選手権に出場して大暴れすること」
伊東「そのために3年生は残った。インターハイ後は迷いなくプレーできています」
水本「とりあえず県予選をブッチギリで優勝して勢いをつけたいです」
廣川「チームが団結して、インターハイの県予選に続いて、無失点で優勝したい」
髙野「憧れの舞台に連れて行っていください!」
あるあるを教えてくれたのはこの5人!
伊東 蒼馬
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:163cm/56kg
■前所属チーム:大分トリニータU-15宇佐(大分)
■見てほしいプレー:ボール奪取力だが、攻撃的MFなので得点に関わりたい
廣川 陽介
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:175cm/62kg
■前所属チーム:ブルーウイングFC(大分)
■見てほしいプレー:オーバラップからのアシスト。それと守備の選手なので全国選手権の県予選は全試合無失点を目指す。
水本 楓太
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:165cm/60kg
■前所属チーム:大東中学(大分)
■見てほしいプレー:ドリブルからのシュート。全国選手権の県予選では10得点10アシストする!
川野 竜聖
■ポジション:FW
■学年:3年
■前所属チーム:スマイスセレソン(大分)
■身長/体重:163cm/52kg
■見てほしいプレー:決定力と得点力。まずは全国選手権の県予選で得点王になる。
髙野 乃愛
■ポジション:マネージャー
■学年:2年
■マネージャーになった理由:幼稚園年長からダンスをしてきたけど、サッカー部のマネージャーになるために辞めました。相当悩んでの決断だったけど、今はマネージャーをしてよかったと思います。高校でしかできない大きな経験をさせてもらっています。
【大分鶴崎】『○○があっても練習はある』大分の文武両道校ならではのあるあるとは?【あるある】
ゆるネタ2022.09.21
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