2020年38校目の取材は、選手権8回の出場を誇る京都の強豪・京都橘高校サッカー部!
取材に協力してくれたのは、キャプテンの中野晃弥選手!キャプテンになった経緯ややっていて良かったと思える瞬間などを話してくれたぞ!

中野 晃弥
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:176cm/66.5kg
■前所属チーム:ヴィッセル神戸・伊丹U-15(兵庫)
■自分の見てほしいプレー:予測を活かしたインターセプトと攻守の切り替え

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Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「新チームになってすぐのミーティングで米澤監督に任せてもらいました。Aサブのメンバーで挑んだ昨年末の試合でもキャプテンを任されたので、自分がなるかもしれないと思っていた一方で、驚きもありました。チームの先頭に立って、大声を出せる(郷田)凪砂などは違い自分は不向きだと考えていたからです。プレーでも(西野)太陽のように僕より上手い選手はいるので、引っ張っていける心配でした。でも、皆よりは落ち着いているタイプだと思うので、後ろから冷静にチームを見ながら、必要な時は前に出ていこうと考えました。向いているか向いていないかで言えば向いてないかもしれませんが、自分なりに頑張っていこうと思いました」

Q:キャプテンになってから意識していることはありますか?
「コーチングは得意だったので問題ないと思っていたのですが、人前に立つのが苦手でした。実際、初めは試合中に声が出せず監督に怒られたこともありますが、自分が変わるチャンスだと思い、人前で喋れるように頑張ろうと思いました。キャプテンが思っていることを自分の中に貯めていては、チームは動きません。雰囲気が悪い時に声を出して、チームを一つにまとめようと考えています」

Q:大変さを感じることはありますか?
「コロナ禍による活動休止が明けてからは大変さを感じました。インターハイの中止が決まってから、チームの雰囲気が悪くなりました。サッカーができるようになってからはプレー出来る喜びばかりになってしまい、雰囲気が緩くなりました。決して勝つチームじゃなかった。水を飲んだ後に歩いたり、練習中の切り替えが遅く、練習前のグラウンド整備ができない選手がいました。3年生と2年生の仲が良い分、3年生の悪い部分を2年生が真似してしまうのはよくありません。まずは見本となる3年生がしっかりしないといけない。僕が数回指摘して、やっと改善する状態だったので、僕の力の無さを感じました」

Q:やっていて良かったと思える瞬間は?
「まだ試合をほとんど経験していないので、良かったと思う瞬間は少ないのですが、2月の新人戦で優勝できた時はやっていて良かったと思えました。京都橘は、府内でのタイトルが必ず求められるチームです。普段はあまり緊張しないタイプですが、決勝では"負けたらどうしよう"という不安もあり、ホッとした気持ちもありました」

Q:最後に今年の意気込みを教えてください
「昨年は先輩に選手権に連れていってもらったので、今年は自分が後輩を連れていきたい。チームとしては選手権での日本一を目指していますが、個人としては満足のいくプレーができず悔しい想いをした昨年の選手権の借りを返したい。自分が活躍して、全国制覇するのが理想です」


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