幾多ある高校サッカー部において、各校独特な「あるある」ネタがきっとあるはず!?
今回は4年ぶり2回目となる選手権出場を決めた浜松開誠館高校サッカー部ならではの「あるある」を話してもらいました!
①カテゴリーのジャンプアップがありがち
原田「どこのカテゴリーにいても、監督が合間をみて僕らを見てくれるので、良いプレーを続けることができれば、一気にトップに上がって試合出られる可能性があるのがいいですね。一番下から一発でトップに上がることも本当にありますよ」
②自宅生の弁当を分けてもらいがち
坂上「僕は寮生で、寮で毎日弁当を持たせてもらうんですけど、昼休みにみんなで弁当を食べるときに、自宅生の弁当がすごく美味しそうなので、ついついもらって食べちゃいます。僕の場合はよくキャプテンの前田くんに分けてもらうんですが、本当に美味しいです(笑)」
③受け答えや話すことがうまくなりがち
松本「ミーティングのときに監督から『このプレーに対してどう?』とか聞かれることが多いので、常に考えながら話を聞いてないと答えられないんですよね。だからすごく緊張感があるんですが、みんな考えて話すという習慣がつくので、受け答えがうまくなる人が多いですね」
④自転車をこぐのが速くなりがち
若尾「学校からグランドへの移動がチャリで、30分ぐらいかかるんですが、来るときはいつも"遠州風"が正面から吹いてくるのでキツいんですよ。でも、それが練習前のアップみたいになっていて、学年が上がってくるとみんなチャリのスピードがめちゃめちゃ速くなります」
⑤土日の練習に早く来がち
原田「土日とかの練習の日は、みんな1~2時間前に来るのが当たり前で、全体練習の前に自主練をしてます。それは自分が入ってきたときから先輩たちがずっとやっていて、僕らも早く来るようになって自分の得意なところや苦手なところを磨いています」
あるあるを教えてくれたのはこの4人!
原田 渉夢
■ポジション:センターバック
■学年:3年
■身長/体重:178cm/68kg
■前所属チーム:豊田AFC(愛知)
■見てほしいプレー:左足のキックの精度
松本 大樹
■ポジション:MF、シャドー
■学年:3年
■身長/体重:164cm/57kg
■前所属チーム:F.C.TWINS 愛知(愛知)
■見てほしいプレー:精度の高いプレー
坂上 輝
■ポジション:センターフォワード
■学年:3年
■身長/体重:180cm/71kg
■前所属チーム:IRIS生野SS(大阪)
■見てほしいプレー:身体を使ったボールキープ
若尾 直哉
■ポジション:MF(右ウィングバック)
■学年:3年
■身長/体重:170cm/63kg
■前所属チーム:浜松市立天竜中学(静岡)
■見てほしいプレー:1対1の対人守備
【浜松開誠館】『受け答えや話すことがうまくなりがち』3年生たちが語る開誠館のあるある【あるある】
ゆるネタ2022.12.30
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