2022年現在、約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には必ず<理由>があるはず!
今回は2021年12月中旬に行われた『Build94杯』に参加していた京都の強豪・京都橘高校サッカー部の上西剛史選手に話を聞いたぞ!

『Build94杯』の様子はココから!


上西 剛史
■ポジション:MF
■学年:新3年(現2年)
■身長/体重:172cm/67kg
■前所属チーム:セレッソ大阪西U-15(大阪)
■見てほしいプレー:球際の強さを生かした守備

Q:京都橘を選んだ理由を教えてください。
「選手権に出場したいと思ったので京都橘を選びました。昔から見ていて、ここであれば全国を目指せると思ったんです」

Q:京都橘に行きたい思った中で、印象に残っている世代はありますか?
「岩崎悠人さんたちの代が印象に残っています。選手権で市立船橋と対戦した試合を見て、Jリーグ内定の選手がたくさんいるチームに対して、これだけ戦えるんだというのを知って憧れを持ったんです。チームとしてあそこまで戦えるのはすごいと思ったのは今でも覚えていますね」

Q:今年の意気込みを教えてください。
「今年の3年生みたいに上手い選手がたくさんいるわけではありません。しかも、ライバルの東山は2年生の時から試合に出ている選手が多い。前評判的には東山有利と見られているかもしれないけど、自分たちはチームとして戦って勝利を目指したい。周りの見方をひっくり返せるように戦いたいので、新人戦、インターハイ、選手権で勝ち切りたいです。今年味わった屈辱を晴らせるようにします!」


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