2020年シーズン、幾多ある高校サッカー部において、各々特有のあるあるネタがきっとあるはず!? 今回は、鳥取の名門・米子北高校サッカー部ならではのあるあるを聞いてみたぞ!

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③応援歌のレパートリーが豊富!
北尾「米子北は応援の迫力がすごいんです。高校に入って近くで見て、自分でも応援してみて『これなら応援でも日本一を目指せる』と感じました。徐々に率先して応援するようになり、今年は応援の責任者をしています」
竹中「1年生のときはずっと応援していて、全員で声を出していました。試合に出るようになり、プレーする選手に応援が伝わって、後押しされていることを実感しています」
﨑山「応援歌が選手ごとに決まっていて、レパートリーが豊富なんです。自分の応援歌は今年から新しく、柏レイソルのオルンガ選手のチャントになりました。得点能力が高く、あこがれている選手の一人なので、試合中に聞くとモチベーションが上がります」
北尾「スーパープリンスリーグ中国や選手権予選では、声を出しての応援ができなかったので、事前にみんなで音声を収録して、タイミングを見てスピーカーで流しました!」

④大山合宿&砂浜トレーニング
﨑山「5月の連休に大山(だいせん)で行われる合宿が名物です。まず、近くの駅から大山にある施設まで自転車で登ります。山道なので、片道2時間くらいかかるんです」
北尾「1年生のときは自転車で登るだけで疲れ果てて...着いた瞬間に足がつってしまいました。到着後すぐに筋トレがあったのですが、ほとんどできなくて。2泊3日の合宿が終わったときは、本当にホッとしたと同時に、やりきった充実感がありました」
竹中「走りのトレーニングもあって、最初は先輩についていくので精一杯でした。でも少しずつできるようになって、終わったときの達成感は大きかったです!」
﨑山「2年生になると、1年間の積み重ねがあるので、自分がトップ集団に入って引っ張っていけるメニューもありました」
北尾「学校近くの砂浜でダッシュやターンを繰り返す砂浜トレーニングも名物です。これも本当にきついですが、繰り返すうちに足腰が鍛えられて、走れるようになりました!」

⑤おにぎりを練習前後に1個ずつ
北尾「去年からフィジカル強化とコンディションづくりのために、練習前後におにぎりを1個ずつ食べるようになりました。米子北のサッカー部OBで寮監の井田正晃さんが毎日、作ってくれています」
竹中「最初の頃はお腹が痛くなったりしていました。いまは慣れてきて大丈夫になり、以前より筋力がついた手応えがあります」
北尾「最初に見たときは『こんなに大きなもの、毎日食べられるのかな』と少し不安でした(笑)。ふりかけの味が日によって変えられていて、おいしいです。毎日たくさん作ってもらって、感謝しています」
﨑山「確かに最初は大変でした。いまでは、おにぎりを食べていないとお腹が減って、エネルギーが足りなくなり、練習中に動きが鈍くなります。食べていれば最後まで走りきることができるし、練習後すぐに栄養を補給できるので、少しずつ体が大きくなりました!」

あるあるを教えてくれたのはこの3人!

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﨑山 友太
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:170cm/66kg
■前所属チーム:ヴィクサーレ沖縄FC(沖縄)
■自分の見てほしいプレー:前線でボールを収めてから、力強く前を向いてシュートに持っていくプレー

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北尾 陸
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:170cm/62kg
■前所属チーム:後藤ヶ丘中学(鳥取)
■自分の見てほしいプレー:スピードを生かし、がむしゃらにゴールを目指すプレー

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竹中 元汰
■ポジション:MF(ボランチ)
■学年:3年
■身長/体重:171cm/63kg
■全所属チーム:セレッソ大阪西U-15(大阪)
■自分の見てほしいプレー:中盤の底でパスを受け、顔を上げて通すスルーパス


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