2020年59校目の取材は大分の強豪・大分高校サッカー部!取材に協力してくれたのは、キャプテンの堤聖司選手!2021年での福島ユナイテッドFC加入が内定している堤選手に、キャプテンにどうやって決まったかや大変さなどを聞いたぞ!


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堤 聖司
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:177cm/72kg
■前所属チーム:大分中学(大分)
■自分の見てほしいプレー:得点パターンと決定力

Q:新チームのキャプテンは、いつどうやって決まりましたか?
「全国高校選手権が終わってから、監督から指名されました。新チームになって1週間後ぐらいで初めての公式戦となる(大分県高校)新人大会がありました。何もチームとしてできなかったこともあり、不安しかなかったです。優勝できずに終わったんですが、そこからコロナで練習ができない期間が2カ月ぐらい続きました」

Q:例年1学年20名前後ですが、1年生は40名入ってきました。これまでと違い大変だったのでは?
「僕たちは固定された練習場がないので毎日転々としている。バスでの移動が3台になり指導者の方々が大変だと思います。今年はコロナで自粛期間中は自主トレという形でそれぞれ練習しました。練習が再開となったときは、みんな体がひと回り大きくなっていたんで、しっかり練習したんだと安心しました。それぞれの目的意識が高かったのは確かです」

Q:練習試合も遠征も規制されたなかで7月に大分県独自の高校総体が開催されました。
「試合勘とかないのでどうなるか想像がつかなかったけど、それはどの学校も同じだったので言い訳にはできない。それより九州大会や全国大会にはつながらないことでのモチベーションがどれだけ上がるか心配でした。大会2週間前にAチームの試合に出ている選手とベンチ組の差があったのでミーティングをしました。もう一度、目標を明確にして、みんなで優勝しようと意思統一できたと思います」

Q:その県高校総体では準優勝に終わり、新チームはここまで県内で無冠。全国選手権県予選は3連覇が懸っています。キャプテンとしてチームをどのようにまとめていきたいですか?
「県高校総体で負けたのは自分の責任。決勝戦で自分が決定機を外し、最後は足がつって最後までピッチに立てなかった。それが本当に申し訳なく、辞めようと思いました。それでも仲間が支えてくれて、なんとか気持ちを持ち直せることができました。負けたときやチームが調子が悪いときは文句が出たり、言い合いになったり、ネガティブになるものですが、このチームはみんな前向きで仲が良い。僕にできることはプレーで引っ張ることぐらい。今大会は2桁得点で得点王になって、優勝したいです」




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