【取材校】ヤンサカ編集部がキミの学校をZOOMで取材【募集中!】

チームを支えているマネージャーに話を聞く「マネージャーの本音」。今回、話を聞いたのは宮崎の強豪・日章学園高校サッカー部のマネージャー豊島未来さん!
マネージャーになった経緯などを話してくれたぞ!

豊島 未来
■ポジション:マネージャー
■学年:3年

Q:マネージャーになった経緯を教えて下さい。
「マネージャーの募集をしていることを友達から教えてもらったからでした。実は私は高校2年生の12月からサッカー部に加わったんです。元々帰宅部だったのですが、入学当初からサッカー部でマネージャーをしたいという想いを持っていました。でも、当時は募集がなく、諦めた経緯がありました。昔からサッカーが好きでホンダロックの試合なども見にいっていた中で、募集があった時に今しかないと思ったんです」

Q:どのような経緯でサッカーを好きになったのでしょうか?
「お兄ちゃんがサッカーをしていた影響もあり、気が付いたらサッカーにハマっていたんです。特に最近は久保建英選手を応援していました(笑)」

Q:途中からマネージャーをやることに対して、抵抗はありましたか?
「めちゃくちゃありました。選手たちからどう思われているのかなと(笑)。サッカー部に面識がある選手もおらず、本当にどう思われているのかなという不安が今でもかなりあります。インターハイなどを通じて選手との距離は縮まったとは思うのですが(笑)」

Q:今は具体的にどういう仕事をしていますか?
「ボトルに水を入れて、あとはユニホームの管理です。みんなが洗った物を集めて管理したりしています」

Q:マネージャーをやった経験を将来にどう繋げていきたいですか?
「私は将来、看護師になりたいと思っていて、卒業後は看護の専門学校に行く予定です。小さい頃の夢でもあり、人を助けることやコミュニケーションの取り方をサッカー部で学んだので今後にそれを生かしていきたいと思っています」

Q:選手権への意気込みを教えて下さい。
「選手権に絶対に行きたい。本大会に行けた場合はベンチに入れるかわかりませんが、予選ではベンチに入っているので選手のサポートをしっかりしたい。全国でも優勝した瞬間を見たいです!」