取材に協力してくれたのはキャプテンの前北直哉選手。キャプテンになった経緯や全員が同じ目標に向かっていけるように工夫していることなどについて語ってもらいました!
前北 直哉
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:173cm/72kg
■前所属チーム:帯広北FC U-15(北海道)
■見てほしいプレー:クロスボールの精度
Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「2年生の時に学年リーダーに選んでもらい、その流れで監督や他のチームに認めてもらったんです。そこから自分がキャプテンをやることになりました」
Q:学年リーダーは1年生の頃からやっていたのでしょうか?
「1年生の頃はおおまかに任されていて、2年生の時に正式に任されたんです。その流れで3年生になってキャプテンになりました」
Q :いつぐらいに任命されたのでしょうか?
「1年生の12月ぐらいに学年リーダーに任命されて、キャプテンは2年生の10月に新チームが発足したタイミングで言われました」
Q :キャプテンの経験はあったのでしょうか?
「結構あります。小中でやっていたので、リーダー役は慣れているところがありました。学校でも役職を任されることが多かったですし」
Q:キャプテンをやる上で気をつけていることは?
「なるべく選手が孤立しないようにして、全員が同じ目標に向かっていけるように気をつけています」
Q:工夫していることはありますか?
「例えば、話し合いであれば、部員数が多いので人数を分けて、グループごとに意見を出してもらうようにしています」
Q:それは自分発案だったのでしょうか?
「それは元々やっていたし、全体ミーティングではやっていたのですが、今年から選手だけのミーティングでもそうするようにしました」
Q :選手権に向けた意気込みを教えてください。
「帯広北の攻撃的なサッカーを見せたい。アスレタカップでは運動量とか攻撃の質の違いを見せられました。インターハイ予選は質が上がらず、攻めきれなかったので、そこをしっかり見せて、全国舞台に行きたいです」

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