圧倒的なスピードを持つ選手が関東第一高校にいる。FWを務める平田晟也選手だ!なぜ、平田選手は足が速いのか。子供の頃から何か特別なことをしていたのか。本人に理由を聞いてみたぞ!

平田 晟也
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:172㎝/63㎏
■前所属チーム:FRIENDLY(東京)
■自分の見てほしいプレー:スピードを生かしたプレーとジャンプ力

■関東第一のスピードモンスターは平田晟也!
Q:スピードに自信があると聞きました。具体的にはどのような経緯で速さを身に付けたのでしょうか?
「スピードを生かしたプレーが得意です。実は小学校6年生ぐらいからチューブトレーニングをやっていて、FRIENDLYに入ってからも体幹トレーニングの専門家がいらっしゃったので週1の室内トレーニングで取り組んでいました。それは関東一高に入ってからも続けています。表には出ていないですけど、体幹とかは強いと思います」

Q:どういうきっかけで体幹を鍛え始めたんですか?
「腰が弱く、小学校の頃から整骨院に通っていたんです。そこでプラスαでチューブトレーニングをやる機会がありました。そこでトレーナーの方と仲良くなり、中学時代もお世話になっていましたね」

Q:クラブチームの練習以外の日に週1ぐらいで通っていたんですか?
「そうですね。フレンドリーの時も整骨院に通った時に見てもらって、そこで教わったことを家でやっていました」

Q:元々、運動能力に自信があったのでしょうか?
「体育が大好きで足も速くて、なんでもできるタイプでしたね。バスケットも大好きで野球や水泳も体験レッスンで行った経験があるぐらいで、本当に身体を動かすことが好きでした」

Q:お父さんやお母さんも運動が得意だったんでしょうか?
「2人ともバレーをやっていました。小学校の頃は足元の技術よりもジャンプ力を活かしたヘディングに自信があって、バチバチやっていましたね」

Q:この期間中はどんなトレーニングをしてたの?
「家の近くに関東一高のチームメイトがいたので、2人でボールを蹴ったりしていました。あとはチームから重りなどを貸してもらったので、それを使ったトレーニングを行ない、チームから貰ったメニューにも取り組んでいました」

Q:練習が再開しました。久々にみんなとボールを蹴って見てどうでしたか?
「試合勘が全くなくて、フィジカル面やステップワークがちょっと違いました。一人でやるのと、相手とボールがいてやるのではまだまだ違いがあるので、今後はそこを修正していきたい」


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