【取材校】ヤンサカ編集部がキミの学校をZOOMで取材【募集中!】

屈指のドリブラー軍団である宮城の強豪・聖和学園サッカー部の中で、代々のテクニシャンがつけた背番号14を背負う永井大士選手にどんな思いでプレーしているのか、また今後の目標などを聞いたぞ!

MF永井大士練習風景.png
永井 大士
■ポジション:MF(ボランチ・トップ下)
■学年:3年
■身長/体重:165cm/58kg
■前所属チーム:横浜F・マリノスジュニアユース(神奈川)
■自分の見てほしいプレー:ドリブルとスルーパス

Q:中盤のゲームメーカーとしてこだわっているところは?
「前半はボランチの低い位置でリズムをつくって、後半からトップ下に行ってどんどん攻撃にリズムをつくることを意識しています」

Q:聖和学園の14番は代々のテクニシャンがつける番号ですが?
「ゴールだったりチャンスメイクだったり、14番としてできれば良いと思います」

Q:聖和学園らしく魅せるプレーへのこだわりはありますか。
「ネットの評判では『弱い』と言われていますので、もっとお客さんを魅了していきたいなと思います」

Q:技術面でもっと高めたいところは?
「フィニッシュのところでシュートがうまくいかないので、もっとシュートを練習していきたいと思います」

Q:今後の目標をお願いします。
「プリンスリーグ東北は上位を目指して、選手権は絶対に全国に出たいです。全国で『聖和の14番はうまいんだぞ』というところを見せたいです」