ストライカーやDFリーダーなどチームの命運を握る重要人物に話を聞く『○○の誓い』。
今回は、2大会連続15回目となるインターハイ出場を決めた立正大淞南高校サッカー部のDFリーダー坂井悠飛選手に意識していることやインターハイの目標などを聞きました!

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坂井 悠飛
■ポジション:DF(センターバック)
■学年:3年
■身長/体重:179cm/68kg
■前所属チーム:伊丹FC(兵庫)
■自分の見てほしいプレー:「空中戦と対人プレーの強さ」

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「もともとディフェンシブハーフでしたが、1年のときにサイドバックで起用してもらえるようになり、2年からはセンターバックでプレーしています。南(健司)先生に言われることで、自分でも意識しているのは、持ち味である空中戦の強さや対人の強さを発揮して、淞南のディフェンスリーダーとして周りに影響を与えるプレーをすることです。
インターハイ予選では、ディフェンスリーダーとしてのプレーができませんでした。ボールを奪った後のつなぎ、味方へのパスの質が課題で、セットプレーからの得点も、もっと決めなければいけません。全国大会に向けて、もっと持ち味を伸ばしていきたいです。
昨年のインターハイはスタンドで応援していました。今年は守備でチームを勢いづけるだけでなく、セットプレーで得点も取ってチームの勝利に貢献したいです。選手権に向けても持ち味を発揮して、チームを引っ張るプレーを見せていきたいです!」