2022年43校目の取材は、2大会連続15回目となるインターハイ出場を決めた立正大淞南高校サッカー部!
キャプテンの肥塚秀斗選手に、キャプテンになった経緯からキャプテンとしての嬉しさややりがい、インターハイの意気込みなどを話してもらいました!
肥塚 秀斗
■ポジション:MF(ディフェンシブハーフ)
■学年:3年
■身長/体重:172cm/67kg
■前所属チーム:サルパFC(兵庫)
■自分の見てほしいプレー:「ボール奪取、攻撃のスイッチを入れるプレー」
Q:キャプテンに就任した経緯は?
「昨年から試合で起用してもらっているのですが、選手権予選の決勝で敗れ、とても悔しい思いをしました。もう二度とあんな思いはしたくない、夢の舞台である選手権に出場して、日本一になりたいと思い、新チームがスタートするときにキャプテンに立候補して、南(健司)先生にも認めてもらいました」
Q:キャプテンを務める上で、難しさを感じたことはありますか?
「一度もありません。淞南の選手たちは何かあれば、すぐに自分たちで行動してくれますし、チームを助けてくれます。すごく良いチームだと思いますし、逆にキャプテンの僕の方が、いつも助けてもらっています」
Q:キャプテンに就任してから、うれしさ、やりがいを感じたことは?
「今年のインターハイ予選で優勝して、チームのみんなで喜んでいるときは、いままでで一番うれしい瞬間でした。キャプテンを務める上で、やりがいを感じた瞬間でもあります」
Q:チームをまとめるために、どんなことをやっていますか?
「常に意識しているのは、チーム全員が束になって戦うことです。そのためにも毎日しっかりミーティングをして一人ひとりの意見を聞き、次の日の練習に生かしたり、日々成長していくことを目指しています」
Q:インターハイ、さらに選手権に向けて、どんなプレーを見せたいですか?
「昨年のインターハイは2回戦で、後半アディショナルタイムに2失点して逆転負けしました(●1-2徳島市立)。あんな悔しい思いをしないためにも、ボールを奪い切り、攻撃につながるパスをたくさん出したいです。選手権予選も勝ち抜き、日本一を目指します!」
【立正大淞南】名門のキャプテンが語るチームワークの源は『毎日しっかりミーティング』【2022年インターハイ出場校】
ゆるネタ2022.07.12
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