2022年80校目は11年ぶり17回目の選手権出場となる盛岡商業高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの大町陽斗選手。キャプテンになった経緯や選手権への想いなどを語ってもらいました!
大町 陽斗
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:177㎝/71㎏
■前所属チーム:MIRUMAE FC U-15(岩手)
■見てほしいプレー:球際の強さとヘディング
Q:キャプテンになった経緯は?
「中学時代もキャプテンをしていたんですけど、入学してルーキーリーグを戦っていたときからそのチームのキャプテンを任されていて、その流れで2年生の新人大会から全体のキャプテンを任せられた感じです」
Q:キャプテンとして心がけていることは?
「メンバーの人数が多いので、できるだけ周りに目を配りながら、意見を聞くところはちゃんと聞く、聞かれたら答える、まとめることはまとめるというメリハリみたいなことは意識しています。それとチームとしていいときと悪いときがけっこうはっきりしてしまっているので、悪いときに自分が雰囲気を変えるような声掛けも心がけている部分です。
ただ、すべてを自分一人ではできないので、3年生のリーダー的な立場にいるチームメートにサポートしてもらうなど、協力し合いながらやれているので助けられているところも多いです」
Q:伝統校のキャプテンという重圧などは感じますか?
「それはすごくあります。小学校の時から盛岡商業は知っていて、岩手を代表するチームで、まさか自分がそのチームのキャプテンになるなんて思っていなかったので。重圧ありますけど、仲間に支えられながらなんとかやってこれたのかなと感じます」
Q:大町くん自身は中学時代から怪我もあった中で、選手権の県大会はしっかり軸として優勝に貢献。ここは一選手としてもキャプテンとしても、大きな意味があるのでは?
これまで何度も怪我で出られずにチームに迷惑をかけてしまうことが多かったので、高校生活最後の大会で怪我なく終えられたのは大きいですし、今年度は入学した時からみんなで勝ち取ろうといってきた選手権の出場権も獲得できたのでよかったです
【盛岡商業】大町陽斗キャプテンが語る『伝統校のキャプテンという重圧』【キャプテン】
ゆるネタ2022.12.27
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