2022年84校目は市立船橋との予選決勝に勝利!激戦区千葉を勝ち抜き選手権初出場を決めた日体大柏高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの吉田眞翔選手。キャプテンになった経緯や初出場となる選手権への想いなどを語ってもらいました!
吉田 眞翔
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:178cm/63kg
■前所属チーム:1FC川越水上公園(埼玉)
■見てほしいプレー:闘志あふれるプレーと得点力
Q:キャプテンになったきっかけを教えてください。
「選手間の投票とスタッフ陣からの打診で自分がキャプテンをやることになりました」
Q:中学時代などもまとめ役とかはやってきたのでしょうか?
「特にはやってこなかったのですが、2年生の時から試合に関わらせてもらってきたので、2年生の時に出場した選手権で負けてしまった。だからこそ、今年は自分がチームを引っ張りたいという気持ちがあったので、打診を受けた時は嬉しかったし、やってやろうという想いがありました」
Q :とはいえ、大変だったことも多いのでは?
「キャプテンをやるのは初めて。声をかけることは得意だったけど、まとめることはあんまりやった経験がなかったので大変だった。でも、仲間が協力してくれたのでかなり助けられましたね」
Q:一番大変だったことはありますか?
「試合前にモチベーションを保ったり、意識の向上を促すことが大変だなと思いました。特別何かあったわけではないけど、練習の中で要求をしていく中で言い合いになることはたまにありましたし」
Q:チームの変化はどう感じていますか?
「インターハイ予選の決勝まで行って悔しい思いをしてから、個人個人で目つきが変わった。練習に取り組む姿勢も変わり、それはチーム全体を見ていたから気付いた部分かもしれません。特に夏の金沢遠征で結果は青森山田に敗れて3位だったけど、そこまで結果を出せたことが大きかった。その2つの試合が大きかったと思います。中でも青森山田はフィジカルも強く、やっぱり戦う姿勢も全国基準よりも遥かに上で闘志に火がつきましたね」
Q :最後の選手権に向けて意気込みをお願いします。
「激戦区を勝ち抜いて全国大会に出るからには優勝を目標にして取り組んでいます。全国で勝ち抜く力をつけて、日本一を勝ち取りたいと思います」
【日体大柏】『闘志に火がつきました』吉田眞翔キャプテンが語るチームの変化を感じた出来事【キャプテン】
ゆるネタ2022.12.29
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