2021年シーズン、幾多ある高校サッカー部において、各々特有のあるあるネタがきっとあるはず!?
今回は沖縄の強豪・西原高校サッカー部ならではのあるあるを聞いてみたぞ!

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①名将・玉城真哉監督の存在
「最初は那覇西に行きたいなという思いもあったんですが、西原に真哉先生がいるのは大きかったです。何度も(南風原・那覇西監督時代)全国へ連れて行っているし、すごい監督だなという思いが僕の中にあって、間違いなく刺激になりました」

②水は絶対一日2リットル飲む!
「試合中につることが多くて、それで体調管理法に詳しいコーチからアドバイスを受けて毎日水を2リットル飲むようにしています。最初は本当に飲み干すまでがキツくて、さらに自転車通学でいつも持っていくのが大変だったんですが、続けたことで実際につらなくなり、それでみんなも真似するようになりました。本気でコーチすごいなって思っています(笑)」

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③絆が強い!
「去年の選手権では3年生が3人という中でやっていて、僕たちの年代はいろんな経験をさせてもらいました。その分、他の学校と比べても有利だと思うので、蓄えた経験を生かしてチーム力をさらに上げていきたいです」

あるあるを教えてくれたのはこの2人!

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山田 涼太
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:167㎝/58㎏
■前所属チーム:casa沖縄(沖縄)

山田選手がムードメーカーの存在も教えてくれたぞ!

ムードメイカーは安里優来くん!
「面白くて、周りを明るくさせます。試合中苦しいときも絶対にマイナスなことは言わないです。どこかで雰囲気が悪くなる瞬間というのもやっぱりあって、でもそんなときでも『がんばろうぜ!』っていう声で何度も励まされたし、無くてはならない存在です」

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安里 優来
■ポジション:CB
■学年:3年
■身長/体重:180㎝/69㎏
■前所属チーム:南風原中学(沖縄)

僕がチームをポジティブにさせます!
「中学校のときから、声掛けでチームをポジティブにさせようという気持ちを持っていて、それが自分にできることだと思っています。そうすることでみんなのプレーが良くなると思っているし、ミスがあっても『切り替えよう』とか、落ち込む暇があったら『勝つために最後までやりきろう!』と、前向きにさせることを考えています。反省は試合終わってからでもできます。でも試合以外では、自分はおとなしい性格です(笑)」


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