2022年50校目は3年連続3回目となる選手権出場を目指す宮崎の強豪・宮崎日大高校サッカー部!取材に協力してくれたのはキャプテンの石川大翔選手。
キャプテンとして苦労したことや選手権に向けて意気込みを語ってもらいました!

石川 大翔
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:168cm/64kg
■前所属チーム:サガン鳥栖U-15(佐賀)
■見てほしいプレー:左足のキックと空中戦の強さ

Q:改めてキャプテンになったきっかけを教えてください。
「1年生からトップチームに関わらせてもらい、1年生の頃から積んできた経験を生かしたかったし、1年生の頃から試合に出ていたのは自分だけだったので、それを発信してチームをまとめたいと思っていたんです。キャプテンになったきっかけは選手権後です。大会が終わってから帰省して、1月の中旬ぐらいに新チームが立ち上がった時に監督から声をかけてもらったんです。自分の性格的には去年の羽間友基くんみたいにめっちゃ声を出して引っ張っていくタイプではなかったので、まあワンチャンスあるかなって感じでした」

Q:キャプテンになったことはありましたか?
「小中を通じて初めてなんです。クラブチームと違って高体連は人数が多く、そこでみんなをまとめるのは結構大変でしたね。そこがキャプテンになってから一番難しいなって感じているところかもしれません」

Q:チームをまとめる上で一番大変なことは?
「一人一人が違う行動をしたりして、みんなからちょっとそうじゃないだろうというのがあったりしたので、それを意見をまとめたりするのが、自分としては結構きつかったです」

Q:まとめていく中でキャプテン像は見えてきましたか?
「誰にでも強く指摘して、嫌われるぐらいの勢いを持ってみんなに指摘して、最終的には石川がキャプテンで良かったなって思われるリーダーになりたいです」

Q :選手権に向けた意気込みを教えてください。
「インターハイの予選では初戦となった2回戦で日章学園に負けてしまい、みんな悔しい想いをしたので日頃の練習から選手権に向けてみんなで頑張っていければと思っています。インターハイ本大会の結果も結構気にしていて、日章学園が全国舞台で16強まで行っていたので、自分たちがどこまで行っていたんだろうという想いもあったので冬は絶対に勝ちたいです」

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