2021年2校目の取材は、京都の注目校である福知山成美高校サッカー部!
取材に協力してくれたのは新キャプテンの八重謙太郎選手だ!キャプテンになった経緯やキャプテンになってから意識していることを語ってくれたぞ!

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八重 謙太郎
■ポジション:MF
■学年:2年
■身長/体重:160.7cm/59kg
■前所属チーム:イルソーレ小野FC(兵庫)
■自分の見てほしいプレー:守備への切り替え、アプローチへの寄せの速さ、ポジティブトランジション

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「小学校と中学校では生徒会に入っていました。高校でもサッカー部をまとめて、全国に出られたらやりがいを感じられるかなと思い、キャプテンをやりたいと思っていました。任命される前から今までのキャプテンがやっていた役割を率先してやっていました。全員でのあいさつや、監督に練習メニューを聞きに行ったり、最後の一言を話したりです。そうしたら、昨年の12月になったタイミングでキャプテンに選ばれました」

Q:自らが進んでキャプテンをやるのは、相当な覚悟がいりそうです。
「昨年と一昨年のキャプテンは凄く尊敬できる人だったので、責任は感じます。ただ、最後の一年で大きいことをやって終わりたい。2歳上のDF大野和希さんは、あまり喋らないタイプでしたが、サッカーIQが高かった。ゲームで活躍できるから、みんなから信頼されていました。1歳上の福田陸人さんはプレースタイルが僕と似ていて、運動量が多い。どんなゲームでも頑張れる人で、ずっと明るくてチームが負けてもしっかりと喋れました。最初は福田さんの真似をしていたのですが、今は良い所を意識しながらも僕なりのキャプテンになろうと目指そうと思えました。まだ僕なりが何かは分かりませんが、みんなと話せる立場なので積極的にコミュニケーションをとって、チームを良くしていきたいです」

Q:キャプテンになってから意識していることはありますか?
「サッカーノートにも書いたのですが、今年一年は弱音を吐かないと決めました。先輩から『良い選手はベンチにいる時も弱音を吐かない』と聞いたので、意識しようと思ったんです。新チームになってから勝てない試合が続いたので弱音を吐きそうになったのですが、そんなキャプテンではみんながついてきません。苦しいのは、自分だけじゃない。みんな一緒なんだって、ようやく最近分かりました」

Q:なってから大変さは感じますか?
「ポジション的にもミスすればゲームが壊れたり、プレッシャーが強い。自分の技術もまったく高くないので、自分がチームで一番上手い選手にならなければいけないというプレッシャーを感じます。ただ、昨年末に色んなチームに勝てた時は、やりがいを感じました」

Q:今年の意気込みを教えてください。
「京都橘に負けた選手権予選の準決勝は試合に出られず悔しい想いをしました。チームとしても2年連続で、大量失点によって負けています。個々の技術やフィジカルでは負けているので、全員で守って、良い攻撃ができるチームにしたい。サンデーとサミュエルの2人がいるのは今年の強みですが、2人だけになってしまうと点が入りません。他にも点が獲れる選手がいっぱいいるので、そこも使えるチームになっていきたいです」


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