<<先輩たちの成績を超えて、豪華賞品をゲット!>>
<<インターハイ応援企画|【#インハイチャレンジ】実施中>>


チームの命運を握る新エース候補に話を聞いたぞ!今回は福岡の強豪・九州国際大学付属高校サッカー部の石松涼選手!
選手権予選で感じたことや今年の意気込みなどを話してくれたぞ!

石松 涼
■ポジション:FW
■学年:3年
■身長/体重:175cm/70kg
■前所属チーム:ギラヴァンツ北九州U-15(福岡)
■自分の見てほしいプレー:両足でのシュート

Q:昨季を振り返って、FWとして悔しい経験をしました。そこはどのように捉えていますか?
「去年の選手権予選前に怪我をして1ヶ月ぐらい試合に出られなかったのですが、準決勝の東海大福岡戦で復帰しました。ただ、何もできず悔しさが残ったんです。そこから両足のシュートで少ないチャンスを決め切れるようになろうと思い、練習を始めました。選手権では結果を出せなかったのですが、1月の新人戦県大会では筑紫台との3回戦で後半から出場し、自分が取り組んでいたシュートの形で同点ゴールを決められて流れに乗りました。その試合ではさらに利き足ではない左足でも練習通りの形から決めて、思い通りに行ったんです。ただ、2月の新人戦・九州大会では相手のレベルが高く、何もさせてもらえませんでした。なので、大会後はトラップのトレーニングに力を入れています。裏にパスが来たときに、足が速くないのでトラップが決まらないと、相手に追い付かれてシュートに持ち込めなかったので今はずっとそれに取り組んでいます」

Q:FWはいつぐらいからやっているんですか?
「元々ポジションにこだわりはなかったのですが、小学校の時からFWをずっとやっていて、そこで得点を取る快感を知ったんです」

Q:点取り屋として今年はどう振舞っていきたい?
「得点を取ることはもちろんですけど、チームが負けている時に勝利に導きたいです。自分が決めて勝ちたいし、苦しい時に決められる選手になりたい。相手に得点を取られたら、自分が取り返す気持ちを持って試合に挑みたいです」

Q:最後に意気込みを教えて下さい。
「東福岡だけには負けたくない。先輩たちが負けてしまったので、今年は自分が決めて東福岡に勝ちたいです」