【取材校】ヤンサカ編集部がキミの学校をZOOMで取材【募集中!】

2021年もインハイシーズンに突入!約4000校ある中から自身で選びぬいた高校には、必ず理由があるはず!今回は3大会ぶり11回目となるインターハイ全国大会出場を決めた帝京第三高校サッカー部の小林凜太郎選手に話を聞いたぞ!

kobayasi1.jpg
小林 凜太郎
■ポジション:MF
■学年:3年
■身長/体重:175cm/68kg
■前所属チーム:フォルトゥナSC(山梨)
■自分の見てほしいプレー:得点感覚とロングスロー

Q:帝京三を選んだ理由を教えてください。
「山梨県内の強豪校でサッカーをやりたかったんです。他のチームからも誘いがありましたが、全国舞台に出たかったので、帝京三を選びました。実際に練習会に行ってみて、一つ上の先輩たちが上手くて、その人たちと一緒にサッカーをしたいと思ったのも理由の一つ。また、山手にある学校なのでサッカーに集中できると感じたのも決め手でした」

Q:実際に入学してみて、先輩たちとプレーをしてみてどうでしたか?
「たまたま2年生の時にトップチームに混じることがあり、レベルの違いを感じてお手本になる選手がたくさんいました。洗練されたプレーを見ることで自分のレベルも上がったので、本当に自分にとってためになることばかりでした。技術以外でもスピードと身体の強さも桁違いで、本当にすごかったですね」

Q:インターハイの意気込みを教えてください。
「県代表として結果を残したい。山梨学院も日本航空も出場したかったはずで、彼らの想いも背負って戦うのは僕らの責任。まず、初戦で大阪桐蔭に勝って、どんどん勝ち上がっていきたいです」


_what_banner1.jpg