3年ぶりに選手権に挑む神奈川の伝統校・桐蔭学園高校サッカー部のエースストライカーである立石宗悟選手にストライカーとしての気持ちを尋ねてみたぞ!

立石 宗悟
■ポジション:FW
■学年:2年
■身長/体重:175cm/60kg
■前所属チーム:桐蔭学園中学(神奈川)
■得意なプレー:ドリブルと得点感覚

Q:FWを始めた経緯を教えてください。
「小学校まではMFをやっていたけど、桐蔭学園中に入学してからすぐにFWにコンバートとされました。自分もFWをやってみたいと思っていたので、あまり不安はありませんでした」

Q:FWとして意識している点はありますか?
「チームが苦しい状況でもゴールに自分が向かうことによって、流れを変えることを意識しています。無理矢理にでもシュートを打つ。そうすれば雰囲気をよくできるので心がけています」

Q:まさに今予選は大事な場面でゴールを決めるなど、FWとして大事にしていることを実行しました。
「FWは得点を取るのが仕事。それが出来て良かったです」

Q:得点感覚以外にもドリブルも武器だと思いますが
「サッカーをやっていた兄の影響でドリブルの練習をずっとやってきました。ただ、僕はシザースとかで抜くのではなく、相手の重心を見て素早く抜くことを小学校の頃からやってきたので武器になったと思います」

Q:選手権への意気込みを教えてください。
「桐光学園の奈良坂選手と互角にやれたので自信が付きました。東福岡はCBが大きいので地上戦で勝負をし、シュートをどんどん打っていきたい」