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2022年28校目はU-18高円宮杯プレミアリーグEASTに参戦し、選手権の優勝経験を持つ名門・流通経済大柏高校サッカー部!
取材に協力してくれたのはキャプテンの大川佳風選手。キャプテンになった経緯や自分なりのキャプテン像などを話してくれました!

大川 佳風
■ポジション:DF
■学年:3年
■身長/体重:170cm/63kg
■前所属チーム:FC多摩ジュニアユース(東京)
■見てほしいプレー:攻撃参加

Q:キャプテンになった経緯を教えてください。
「元々、自分たちの代のキャプテンは荒井智士がやっていました。その中で自分は代表活動に行くことが多かったのでいろんな経験をしてきました。その経験をチームに還元して貢献できるようにするために、スタッフから自分がやるべきだという話をもらったんです。その後、投票でも自分が選ばれて務めることになりました」

Q :指名された時期はいつ頃だったんでしょうか?
「昨年のプレミアリーグ最終戦の清水ユース戦前には決まっていたので、夏から秋ぐらいの時点では決まっていました」

Q:逆にそれぐらい早い時期に決まったからこそ、心構えもしやすかったのでは?
「正直、キャプテンをやったことがなくて、副キャプテンしかやった経験がありませんでした。その時は自分がキャプテンを支えながら、自分のプレーを全うするスタンスでいたので、同じスタンスで今年もやろうと思っていたんです。でも、キャプテンをやらせてもらっている立場なので、そこは変えました。この代を自分がまとめていくとは思っていなかったし、リーダーシップがあるタイプでもない。だから、自分なりのキャプテン像を導き出したいんです」

Q :自分なりのキャプテン像は見えてきましたか?
「声は当たり前ですけど、自分のプレーでチームを引っ張っていかないといけない。特に大事なのは結果。アシストを増やしてチームに貢献していきたいです」

Q:インターハイの意気込みを教えてください。
「一戦、一戦大事に戦わないといけない。プレミアリーグもそうですけど、選手権とインターハイは負けたら終わり。ひたすら全力にやっていけば、大丈夫だと思います」

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